郷土寿司☆もろこ押し寿司
作り方
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1
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ハランの葉を汚れなどを落とすために1晩水につけておき、よく洗っておきます。
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2
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※ハランは昔の家なら庭によくあると思いますが、手に入らない人はラップで代用できます。
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3
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ご飯を炊き、桶にあけ、●を合わせた寿司酢をかけ、うちわで扇ぎながらよく混ぜ、冷まします。
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5
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※角麩はいわゆる生麩の一種です。東海地方以外では手に入れにくい商品です、無ければ省略しても構いません。
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6
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鍋で★を煮立てて4の角麩を入れ、中火で煮る。
角麩全体に色が付き、汁が煮詰まったら火を止め、そのまま冷ます。
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7
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薄焼き卵を焼き、1cm幅に切っておく。
紅でんぶ、マグロフレークも用意しておく。
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8
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モロコの甘露煮を用意します
昔は家で生のもろこを炊いて作っていたらしいですが面倒なのでスーパーで売っている物を使いました
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9
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※もろこは高いですし手に入りにくいかもです。他の小魚の甘露煮でも代用可能と思いますが、さすがに味は変わってくると思います
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押し寿司用の型枠をよく洗っておきます。
※型枠が無い人は100均などで売っている押し寿司用器具でも作れると思います。
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ハランを押し寿司用型枠のフタの大きさに切り取ります。
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押し寿司用の型枠を水で濡らし、下蓋をして11のハランを水で濡らし下に敷きます。
1枚で足りなかったら2枚重ねて敷きます。
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※ハランが手に入らず、ラップを使用する場合は大きく広げて敷いておきます。
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そこに3の寿司飯を型枠ギリギリまで敷き詰めます。
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その上に具材を斜めに順に並べていきます。(並べ順、量は自由)
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最後にハランを上に乗せます。
下に敷いたときと同じように1枚で足りなかったら2枚重ねて敷きます。
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※ラップの場合は下から敷いてあるものを包み込むように閉じます。
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その上に型枠の上フタをのせ、ぎゅっと均等に押さえつけます。
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型枠を押さえつける器具に重ね、固定させ4~5時間ほど涼しいところに安置しておく。
※写真はレシピの倍の分量で作っています
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半日ほど経ったら、固定具から外し、上蓋を外さずに具材が乗っている方を下にして型枠から押し寿司を外す。
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※上蓋は押さえやまな板の代わりになるので外さないように
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寿司飯の側から約5cm正方形の大きさに切り分ける。
※好きな大きさで切り分ければ大丈夫です。
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ハランを敷いた皿に重ねて盛りつけ完成。
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レシピID :1794967
応用バージョンです。
お子様にはこちら方が人気です。
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