。*いちごのシュークリーム*。
Description
材料
(12個分)
作り方
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<シュー皮を焼く>鍋に水、牛乳、無塩バター、グラニュー糖、塩を入れ中火にかける。バターが溶け、沸騰したら火からはずす。
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薄力粉を一気に加え、木ベラで手早く混ぜ合わせる。
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ひとまとまりになったら、再び中火にかける。底に薄い膜がはったような状態になるまで混ぜながら加熱する。(30秒ほど)
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ボウルに移し、まだ熱いうちに溶いた卵の1/4量を加え、ゴムべらで勢いよく混ぜていく。残った卵を4回くらいに分けて加える。
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★ポイント
初めは分離したようになるが、混ぜ続けるとまとまります。4回目は生地の状態をチェックし、加減しながら加える。
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ゴムべらで生地を持ち上げて落とすと、3秒位でゆっくりとのり状にのびて、三角になってぼたっとおちる程度まで硬さを調整する。
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★ポイント
生地は冷えると硬くなるので、卵は手早く加え、出来上がりの生地はまだ温かい状態が良い。
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直径1cmの丸型の口金をつけ、先端をひねり入れて留めた絞り袋にシュー生地を入れ、天板に間隔を開けて直径5cmに絞り出す。
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★ポイント
口金の先を天板から1cm位の位置に垂直に構え、5cm大になるまで絞り、最後は力を抜いて、ひねるように切る。
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刷毛で溶き卵を塗り、水でぬらしたフォークの背で十字に軽く押さえつける。
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オーブン温度を200℃に下げ15分→180℃に下げて10~15分→150℃で10分焼く。天板の上で冷ます。
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★180℃から150℃に温度を下げるときは、生地の割れ目に焼き色がついているか確認し、ついてない場合は色付くまで焼く。
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<ディプロマットクリーム>なめらかなにしたカスタードクリームに8分立ての生クリームを加え、ゴムべらで優しくまぜる。
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<苺クリーム>
生クリーム、マスカルポーネ、苺ジャムをボウルに入れ、8分立てに泡立てる。(ジャム量はお好みで調整)
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<いちご>
いちご12個は4等分に、残りは7mm角位にカットしておく。
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シューの上部1/3をカットし、下にディプロマットクリームを詰め、小さく切った苺を散らし苺クリームを絞る。
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いちごを飾り、さらに苺クリームを絞り、上の生地をのせる。粉砂糖をふる。
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完成!
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★シューは焼成後、1個ずつラップをしジップロックに入れて冷凍可能。解凍はそのまま150℃のオーブンで1分程度です。
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<ドイツでの材料>
バターはSauerrahmButterが香りがよく◎砂糖はFeinsterBackZuckerが◎
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マスカルポーネはGalbani(伊産)がお勧めです。
マスカルポーネの代わりにCreme
Doubleも美味しいです。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
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いろいろ悩んでやっとわかってきました!
ちゃんとできたらツクレポしますね
ほんと、クレームみたいになってごめんなさい<(_ _)>
メッセージありがとうございます。
せっかく作って頂いたのに、材料が無駄になってしまって申し訳なくて。
シュー生地は意外と難しいので、何かうまくいく糸口が見つかるといいですね。
美味しいシューが出来上がることを願ってます!
ありがとうございます!なるほど、脂肪分が少ないから固まらない、溶けやすかったのですね。勉強になりました。先日別のシュークリームを作った時にReweのホイップ済み低脂肪クリームを使ったら数時間で溶けてしまってシュー生地だけになってしまうと言う悲劇が起きました(笑)今度はさや&にょろさんのレシピでチャレンジしてみます。
そうですね、オーブンも立派なのがありますし、材料も安いし、何より私たちが住んでいる町は小さすぎて日本ではお馴染みのお菓子類があまりないので、作って楽しんでます(๑˃̵ᴗ˂̵)
アドバイスありがとうございます。また完成したらつくれぽをお送りします。