☆ホッケで手作りさつま揚げ☆添加物ゼロ!

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Description

すり身からの手作りさつま揚げも、コツさえ押さえれば超簡単!
大量に作って冷凍保存が我が家流。

材料 (すり鉢一杯分)

ホッケ(白身魚)すり身
1500g
中1個
中1本
砂糖
大さじ6
しょうが
2かけ
味噌
大さじ1
3個
大さじ4
100ml
大さじ2

作り方

  1. 1

    写真

    すり身の仕上がりに美しさを求めるのなら、最初にここで一手間!
    レシピID:2249039

  2. 2

    にんじんは千切りに、玉ねぎはみじん切りにしておく。
    しょうがは皮ごとすりおろす。

  3. 3

    FP後のすり身をすり鉢に移し、少し弾力が出てくるまで10分ほど練る。

  4. 4

    3に調味料を加えていく。
    砂糖→すりしょうが→味噌→卵の順で。
    ここまで入れたら、さらに練り込む。

  5. 5

    片栗粉を酒で溶き、5に投入。少し練ったら、塩を入れ、さらに練り込む。塩を入れると一気に抵抗が大きくなるけど頑張って!

  6. 6

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    気が済むまで練り上げたら、にんじん、玉ねぎを加え、混ぜ合わせる。

  7. 7

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    7を俵型や小判型に成形し、160℃くらいの中温の油で、きつね色になるまで2〜3分揚げたら出来上がり!

  8. 8

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    ☆成形せず、お箸やスプーンですくって揚げると、ホッケのふわふわ感が楽しめる、別の味わいに!(ちぎり揚げ)

  9. 9

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    ☆ゆでごぼうを包んで揚げると、ごぼう天に!ウマし!

  10. 10

    ☆ホッケに限らず、土地に合った白身魚でも、もちろんおいしくできますよ!

  11. 11

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    もっと調味料が少なく簡単なバージョン、自家製さつまあげ江戸スタイルはこちら。【ID:2243702

コツ・ポイント

*すり身は低温に保ちながら仕上げることで、プリプリ感が増します。ぬるくなりそうだったら、氷をすり鉢に入れながら練り上げてください。
*揚げるときの油は、新しいものだときつね色に色づきません。古い油と混ぜて揚げると良いです。

このレシピの生い立ち

離島ならではの保存食。試作を繰り返しながら、ようやく数値化できた、利尻島産ホッケのベストレシピを自負しています(笑)我が家では夫が漁師なので、大量に作る場合の数値になっています。
レシピID : 1834194 公開日 : 12/05/31 更新日 : 15/05/31

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

5 (4人)
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amazones
スケソウダラで作りました。ジューシーで美味しく出来ました!
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o^o^oayuayu
めっちゃ美味しかった!食べてる手が止まりません。の証拠写真。笑

揚げたては最高においしいですね。手が止まらないのわかる(笑)

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picku
また作りました。やはりつまみ食い止まらず。おでんも楽しみです!

写真のアングルに熱意を感じます!手間暇かけただけおいしい☆

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picku
1kg作り残りがはこれだけです。明日また作り、おでんにします感謝

あげたて、おいしいですよね!作ってくれてありがとう☆