大豆の煮方
作り方
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大豆を水で洗います。さっとかきまぜる感じで。
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厚手の鍋に大豆を入れ、水を注ぎ入れフタをし、常温で24時間おきます。(真夏はできれば冷蔵庫で。)
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煮汁から大豆がでないよう気を付けて下さい。お豆がちゃんとずっと浸かるようにお湯又は熱湯を足して下さい。
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40分前後から、大豆を1粒取り出し、食べてみて硬さを確認してみてください。
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柔らかめがお好みでしたら、ゆで時間を少しのばしてください。
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お好みの食感に炊き上がったら火からおろし、フタをして、そのまま粗熱がとれるまでおいておきます。
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市販の乾燥大豆1袋250gを炊くと今回の煮上がりは630gになりました!(煮汁は別デス)
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一気に消費できるなら、煮汁ごと冷蔵庫保存で。煮汁が残るようなら、お味噌汁などにするととってもおいしいです。
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ウチは、少人数なので、すぐに使う分以外はすぐ冷凍保存します。
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煮しめにしたり、サラダにトッピングしたり、自分で炊けばたっぷり食べられます。
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使いきりサイズ量(約60g)でラップして冷凍。
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例)大豆とトマトのサラダ
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他に、わかめと大豆のサラダや、ひじきに一緒に入れて炊いたり、カレーに入れたり、結構重宝します。
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コツ・ポイント
じっくり吸水させることで素早く火が通ります。沸騰は一気に来ますので吹きこぼれには十分注意して下さい。沸騰の瞬間をクリアすれば、あとはアクをとる作業だけです。
このレシピの生い立ち
大豆が大豆になる前は枝豆だと知り「枝豆は大好きなのに大豆が苦手なのはなんでかな…」と考えました。市販の水煮が柔らかすぎるんだなと気付き、それなら自分好みに炊いてみようと、簡単になる手順を考えてみました。