すもも酒
Description
梅酒よりも短期間で仕上がりさっぱりとした味わい。アペリティフにいかがですか?
材料
(2ℓ瓶ひとつ分)
作り方
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1
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瓶を熱湯殺菌(またはアルコール消毒)し、完全に乾かす。すももも洗って完全に乾かし、なり口が付いていたら楊枝で丁寧に取る。
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2
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瓶に氷砂糖、すももを入れ、ホワイトリカーを注ぎ蓋をして出来上がり。冷暗所(廊下など)で保存。
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3
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初めの2週間ぐらいは1日1回優しく瓶を揺すってください。3ヶ月ほど経ったらすももを取り出し、保存瓶に詰め替えてください。
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4
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仕込み1週間後の様子。ほんのり赤みがかってきました。仕込み直後からすももが次第に変色します。氷砂糖は数日で溶けます。
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5
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仕込み1ヶ月後。色が少し濃くなりました。ホワイトリカーの尖った匂いも和らいできました。
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仕込み2ヶ月後。1ヶ月後からさほど変化はありません。あと1ヶ月!
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7
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仕込み3ヶ月後。瓶詰めしました。大石プラムだと薄い琥珀色に変わってしまいましたが、すももの味、香りは楽しめますよ♪
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8
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トップの写真は炭酸水とのハーフ&ハーフ。ジンジャーエールやリンゴジュースで割っても○ロックもお勧めです。
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9
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ソルダムで作ると鮮やかな赤いすもも酒になります。
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上記の大石プラムと同様に仕込みます。この写真は3ヶ月経った様子。写真では分かりにくいですが綺麗な赤色です。
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瓶詰めしたソルダムのすもも酒。美しい赤にうっとり♡
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コツ・ポイント
瓶のアルコール消毒は、ホワイトリカーを少々(20mlぐらい)取り分け、瓶に入れ蓋をしてシャカシャカ振って自然乾燥させてもOKです。すももはなり口に水分が残りやすいので気を付けてください。水分が残っていると腐敗の原因になります。
このレシピの生い立ち
以前から気になっていたすもも酒。すももが出回る季節になったので作ってみました。
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