マカロン(ライム)
作り方
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1
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=ライムクリーム=バターを室温に戻しておき、ライム汁とグラニュー糖を鍋に入れ火にかけてグラニュー糖を溶かしておく。
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2
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バターにグラニュー糖を溶かしたライム汁を加えて混ぜ合わせる。(ライム汁は常温程度に冷めてから)
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3
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マカロンに必要な材料をすべて計量しておき、アーモンドプードル、粉糖はふるいにかけておく。(卵白は予め冷凍しておく)
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4
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卵白とグラニュー糖を泡立てていき、角が立つ位までしっかり泡立てる。
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5
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しっかりとしたメレンゲが出来たら、粉類とライムの皮を2回に分けて混ぜ合わせる。全体がムラなくサックリと合わせる。
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6
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その後、ゴムベラをボールの側面に擦り付けるように混ぜ合わせる。(マカロナージュする)メレンゲに艶が出てトロリとする位。
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7
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絞り袋に入れてベーキングシートを敷いた天板に絞っていく。
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8
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2~3時間乾燥させる。目安は表面を触った時に薄い殻が出来ている位。乾燥していても幕が出来てる位だと焼く時に割れてしまう。
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9
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210℃で2分30秒焼いて膨らませ(ピエを作る)その後火を落としてゆっくりと15分焼く。強火だとまわりを焦がしてしまう。
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10
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マカロンが冷めて硬くなったら、ライムクリームを挟んで完成。
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コツ・ポイント
卵白はあらかじめラップなどで包むように計量し、冷凍しておく。(新鮮な卵白は腰が強すぎて上手く膨らまないので注意)
このレシピの生い立ち
お茶菓子用に小さいサイズにして、ライムクリームを挟みました。