初盆や仏事のおだんごの作り方・盛り方

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   ボウルにだんごの粉を入れ、水を２３０ｃｃを少しずつ入れて混ぜ合わせる。

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   粉の状態を見ながら足したりしてください。

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   　だんご生地は盛り用なので、きもちぱさつく位の加減でよい。生地を4等分する。

4. 4

   サランラップをまな板の上に置き、だんご生地を挟む。

5. 5

   

   麺棒でのす。棒状にしてもよい。４つに分けておいた生地を１０等分ずつする。こうしておくと、だいたい均一なだんごができる。

6. 6

   お鍋に水を入れ、たぎらせておく。

7. 7

   

   4０等分したものをくるくるまるめていく。
   
   20個ずつゆがくとやりやすい。

8. 8

   

   煮立った湯にだんごを入れてゆがく。浮いてきたらすくい取り出す。
   
   食べるときより少し早目にすくいあげるとよい。

9. 9

   

   ざるにあげて冷ます。この時水につけない（濡らした布、さらしで形を整えるときれいに仕上がる）

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    ざるにあげて水気をきっただんこはたっぱ（バット）に、くっつかないように並べる。だんごが冷めたら半紙に盛っていく。

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    [だんごの盛り方]
    
    だんごは一番下(底辺)が４個の三角すいを作る。
    
    下に敷く紙は半紙を半分にカットする。

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    半紙をこのように折る。

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    ＊盛るときに少し指先を濡らすとだんごが手にくっつきにくい

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    [だんごの盛り方]
    １段目
    
    手前から４．３．２．１
    
    とがった方向を仏様に向けない。

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    [だんごの盛り方]
    ２段目
    
    手前から３．２．１

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    [だんごの盛り方]
    ３段目
    
    手前から２・１

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    [だんごの盛り方]
    ４段目
    
    一番上の真ん中に１

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    供え方は半紙とだんごがとがった方を私たち側（自分）に向ける。

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    ＊　メーカーによって水分量が違ってくるのでメーカーの分量でしてください。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち