ちょっと大人な桃のコンポート
作り方
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1
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筋目にそってナイフを入れ、アボガドのようにひねって2つに割り、スプーンを使って種を取る。
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2
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鍋に桃を入れ水、砂糖、ライムの絞り汁、日本酒大2だけを加え、
蓋をして弱火で10位煮る。
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3
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桃の皮とライム果汁とで綺麗なピンク色になるようで、前日に桃を食べた時の皮が残っていれば、鍋に一緒に入れています。
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4
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火から下ろし、冷めたら皮を剥く。
(切り口のところを引っ張ったらツルンと簡単に剥けます。)
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5
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完全に冷めてから、残りの日本酒120ccを加えたら出来上がり。
保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やす。
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6
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器に盛り、あればミントを飾ります。
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7
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加えるアルコールを変えると、若干分量や作り方を変えた方が美味しいものもありますが、色々な風味が楽しめます。
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8
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『ルジェ クレーム ド ペシェ』という桃のリキュールを使う時は、これ自体が甘いので、砂糖を大2に減らしています。
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9
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料理酒は加塩タイプが多いので、量を少なくすればOKかと思います。
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コツ・ポイント
ちょっぴりアルコール分を感じるデザートにしたかったのですが、初めからアルコール類を全量鍋に 入れるとアルコール分と共に風味もとんでしまいます。
なので冷めてから加えるようにしました。
なので冷めてから加えるようにしました。
このレシピの生い立ち
桃がりんごの様に硬かったので、料理酒を加えて煮てみたら意外と美味しかったのですが、お酒の風味を強くしたいと量を増やすと、加塩タイプだったのでしょっぱくなりました。
大人の味にしたかったので、ワインが家に存在しない我が家向きに考えてみました。
大人の味にしたかったので、ワインが家に存在しない我が家向きに考えてみました。