鴨のフィレ フォワグラソース セップ添え

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Description

夏の終わりから秋の初めにかけて、セップというきのこが出ると作ります。なければしいたけでもおいしいです。

材料 (2人分)

鴨のフィレ
一枚
セップ小粒のものまたはしいたけ
3個
パセリのみじん切り
大匙3杯
フォワグラ
150グラム
150Ml
フォンドヴォー
小さじ1
コニャック
大匙1
バター(マーガリン)
大匙1
塩麹(鴨の下準備)
大匙2

作り方

  1. 1

    ジャガイモの皮をむいてさいころに切って塩水でゆでます。茹で上がったら冷まします。
    バターを引いたフライパンで焼きます。

  2. 2

    ソースを準備します。なべに生クリームをいれて火にかけ、ほとんど沸騰したら、さいころに切ってフォワグラを入れ溶かします。

  3. 3

    とけたら、フォンドヴォーまたは鳥のだしを入れて、コニャックを入れます。

  4. 4

    別のフライパンで、バター入れて、きのこをいためます。パセリのみじん切りも入れます。

  5. 5

    鴨肉の皮を塩麹に30分ほどつける、フライパンでこのフィレ肉を焼きます。

  6. 6

    鴨が焼けたら盛り付けします。
    暖めたお皿ににソースをひいて、鴨の肉を上に盛り、きのことパセリをのせます。

  7. 7

    最後にジャガイモのソテーを添えて、ボナペティ !

コツ・ポイント

フォワグラはソーズ用ですからそう立派なものでなくて結構です。
さめないうちにさーヴできるよう全部の出来上がり時間をそろえてください。
ジャガイモを先にゆでておけば、15分位で全部できます。
フランスの南西、ボルドーの近くの料理です。

このレシピの生い立ち

鴨はおいしいのですが堅くて食べにくいので、塩麹に漬け込んでみると、とても柔らかくなり、叉いっそうおいしくなりました。フォワグラのソースは牛肉のステーにももとても合います。
ぺサク レニヨン、サントエステフなどと一緒に召し上がってください。
レシピID : 1940508 公開日 : 12/09/03 更新日 : 12/09/03

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