少量で作る!卵黄ベースのバタークリーム
Description
卵黄2個で簡単に作れます♪
パータ・ボンブを湯煎で作れば、失敗なし!
材料
(約200g)
作り方
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1
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今回の材料
バターは室温に戻し、ペースト状に練っておく
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2
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卵黄・グラニュー糖・水をボウルに入れ、良く混ぜ合わせる
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3
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沸騰したお湯を鍋に入れ、作業2のボウルを浮かせる
鍋にはる湯はボウルがぎりぎり浮くくらいの量
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4
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湯が多すぎるとボウルが安定しません
またこの時点ではまだ火はつけません
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ボウルには温度計をセットし、卵黄液の温度を確認できるようにしておくのが望ましい
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棒温度計が80度に達したら火からおろし、卵黄液を目の細かいザルでこす
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温度計が無い場合は、卵黄にとろみがついてきた頃を目安とします
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漉した卵黄液をハンドミキサーで泡立てる
低速から徐々にスピードを上げつつ、一気に泡立てる
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全体が白くもったりと、垂らした生地の跡が表面でしばらく残る程度まで泡立てたら、パータ・ボンブの完成
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この後、バターを併せていきますので、パータボンブのボウルが温かいようなら、水を張ったボウルに浸けて温度を下げておきます
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全体を均一にやわらかく練ったバターの1/4くらいをパータ・ボンブのボウルに入れる
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ハンドミキサーの低速回転でパータボンブとバターを手早く混ぜ合わせます
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その後、数回に分けてバターを加え、すべてを混ぜ合わせていく
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まわりのクリームをヘラではらい、もう一度全体を軽く混ぜ合わせたらプレーンバタークリームの完成です
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プレーンのバタークリームには、お好みでバニラエッセンスを加えても・・・
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プラリネのバタークリームにするには、バタークリームの1/4量のプラリネペースト(レシピID:2014388)を加えます
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例えば100gのバタークリームに対しては25gのプラリネペーストを加えることになります
もちろんお好みで加減は可能
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プラリネペーストに少量のバタークリームを加え、良く練り混ぜます
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これをバタークリームのボウルに返し、混ぜすぎないように手早く併せたらプラリネバタークリームの完成
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チョコレートのバタークリームにするにはバタークリームの1/2量のチョコレートを加えます
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例えば100gのバタークリームに対しては50gのチョコレートを加えることになります
もちろんお好みで加減は可能
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チョコレートを溶かす
溶かした後、温度が30度前後になるよう、水で冷やすなどして調節しておく
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チョコレートの一部とバタークリームの一部を混ぜ合わせる
今回は前述のプラリネ・バタークリームを使用
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チョコレートと混ぜたバタークリームを、バタークリームのボウルに返し、全体を手早く混ぜ合わせる
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これを数回繰り返し、すべてのチョコレートをバタークリームと併せたら、チョコレート・バタークリームの完成
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今回はダコワーズに挟みました
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余計な甘さを加えたくない場合はプラリネペーストで無くローストアーモンドをペーストにしたものをプラリネと同量加えるのも◎
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コツ・ポイント
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/sikousakugo-base-patisserie.html#b-creme