揚げ油の濾し方保存長持ちさせる方法
Description
材料
作り方
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油が熱い内の作業なので火傷には十分に気をつけて!小さなお子様は近づけないで作業して下さい
コツポイント工程②~
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使い終わってから50度位に下がった温度でも十分に濾せます
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冷めてしまうとねばりが出て濾しにくくなるので2~3分強火にかけてから濾すことをおすすめします
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ティッシュ1枚は薄い2枚重ねになっているので2枚に分け(薄い1枚だけ使用します)
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網1枚張りの簡単なポットを使用しています
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油を濾すポットにセットし油を流しいれます
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熱い油の場合揚げカスが沈殿するので鍋に残しながら油だけを流し入れると網に詰まりづらいです
くれぐれも火傷に注意してね
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油の色が茶色に変色し、量が減ってきたら新しい油を継ぎ足し継ぎ足しで使用します。
料亭の秘伝のタレの要領です笑
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100~200cc足すことも、
ためらわずどばどば入れましょう
次回綺麗な色に揚げられます
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もし、揚げカスが網に詰まり流れづらい場合スプンを底につけて紙が破れない様ぐるぐるする
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継ぎ足し歴20年何の問題もなく使えて健康状態も良好
とはいえ古い油は体に良くないので気になる方は廃油として処分して下さい
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古い油は200℃程度でも発火する事があるそうです、使用中は火の元から離れず取り扱いにはくれぐれもご注意ください
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日光からの酸化を防ぐため冷ましてから必ず蓋をして冷暗所に保存(シンク下、ガス台の下、棚など)ポットの下に新聞紙を引くと◎
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濾し方と関係ないですが‥。
少し残った油を処理したい場合
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洗剤を少し多めに入れて
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水で薄めて混ぜ洗剤液の状態にして流してしまいます(我が家の場合)
本当は紙類に吸わせて破棄した方がシンクも汚れないですね
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~まとめ~
酸化の原因は揚げカス
都度都度に油以外の不純物を取り除き差し油をして薄めれば何回使い回しても酸化しづらい
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●濾す
●冷ます
●空気に触れないように蓋をする
●直射日光の当たらない冷暗所に保存
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油を継ぎ足しで使う場合経験上半永久的に使えます。
うちは揚げ物の使用頻度が高いので綺麗に維持出来てるのかなと思います
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
お家にあるもので代用、油を長持ちさせる方法です