Fig Log(フィグログ)
Description
フィグログはイタリア・マルケ州の伝統食。ドライフルーツがサラミのように固まっています。赤ワインや日本酒に合いますよ❤
材料
(φ5㎝×7cm:1本)
作り方
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市販のイタリアのフィグログです。この大きさに近い分量で綺麗な円柱になるように
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2
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牛乳パック1リットルの1面を切り取ります(幅7cm×長さ20㎝程)これで最後に巻き付け成形します。
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巻きやすいように、たわみを付けておきます。
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使った「やわらかドライいちじく」と「無添加・種抜きプルーン」です。
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フードプロセッサーに胡桃以外の全ての材料をいれ撹拌します。
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7
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このようにペースト状態になればOKです。いちじくのツブツブ感は残っています。
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2で切った牛乳パックの上にラップを載せ7のドライフルーツ1/3量を牛乳パックの幅に合わせ5㎝程の奥行でこんもり載せ、
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胡桃の1/2量を取りのせ、
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更に7の残ったドライフルーツの半量をのせてから残りの胡桃を載せ、最後にドライフルーツと交互に重ね、
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ラップで直径がおおよそ5㎝ほどの円柱になるように巻き寿司を巻くように包み込み、
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ラップの両端はキャンディ包みのように絞り牛乳パックで巻き、
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牛乳パックの重なりが4cm程の位置でゴムで止めます。
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片手でその円周を保ちながら上下の面の部分を平らにしっかり押し込み、冷蔵庫にこのまま立てた状態で保存し冷やし落ち着かせます
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スライスが難しいようなら冷凍すると切りやすくなります(凍らないので扱いやすい)フィグログはそのままでも美味しいですが、
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生ハムにフィグログ載せ、
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クリームチーズも載せ一緒に巻くと
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さっと1品、おつまみに如何~♬
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コツ・ポイント
冷凍庫で一晩、冷やし寝かせ置くとスライスしやすくなります。
このレシピの生い立ち
購入したフィグログが余りにも美味しかったので原材料名を見て作ってみました。柔らかさはまだ試行錯誤が必要かもしれませんが味はまさにFig Log♬