ローストチキン
Description
時間が調理してくれるので思ったより簡単。ソースがポイントです。
材料
(4~6人分)
作り方
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鶏の下ごしらえをします。首づるがついていたら切り落とし、肛門の部分に付いている脂肪のかたまりを切り取る。
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首側
これが、首づるの残り。切リ落としたものは捨てないで、グレィビーソース用のスープストックを取ります。
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肛門側
下に三角についているもの(ポチ)を切りおとす。左右についている、余分な脂肪も取る。
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お腹の中に、内臓が少し残っていることがあるので、ついていたらそれも取ります。
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写真は、取りのぞいたもの(左下から時計回りに)首づる・肛門周りの脂肪・ポチ。内臓(皿中央)
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切り落とした首づるは、1カップの水からゆで、半カップまで煮詰めてソース用のスープストックをとっておく。
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下処理した鶏を蛇口元で、水を流しながらよく洗う。
内臓や血がついていると臭みが残るので、お腹の中にも手を入れてよく洗う。
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洗った鶏はキッチンペーパーでお腹の中と表面の水分をしっかり拭き取る。
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表面とお腹の中に塩とガーリックパウダーをすり込み、鶏の内側と外側に大さじ2の溶かしバター、又はサラダ油を塗っておく。
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コショウは焼く前に振ると表面が汚くなるので、焼き上がってから振るほうが良いと思います。
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天板にクッキーングシートを敷く。
鶏は足をタコ糸で縛て、胸を上にして天板に乗せる。
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12の鶏を、230℃に余熱したオーブンのの下段に入れ、そのまま20分焼き
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180℃に落としてさらに50分焼く。
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背中側の表面もカリッと焼きたい場合は、30分焼いたところで取り出して、上下を変えて、残り20分焼く。
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鶏を焼いている間に、グレイビーソースを作る。
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白ワイン100cc+7でとったストック200cc、なければ、チキンブイヨンキューブ1個+湯200ccを煮立てる。
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17にマッシュルームを加え、塩・コショーで味を整え、コーンスターチ小さじ2を水大さじ1で溶いたものでとろみを付ける。
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鶏が焼きあがったら、オーブンから取り出し、両手で鶏を持ち上げて、お腹にたまった汁を肛門から、お皿に移す。
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最後のひとしずくが澄んでいたら焼きあがっている。
まだ、汁がピンク色だったら、あと5分ほど、オーブンに入れて焼き上げる。
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焼きあがったら、室温で10分程おいてから切り分ける。
すぐ切り分けると、おいしい肉汁が流れてしまう。
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19でお皿に取った汁と、天板にたまった汁も18のグレイビーに加えてもう一煮立ちさせてソースはできあがり。
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焼きあがった鶏を大皿に盛り、グレイビーソースとお好みでクランベリーソース(缶詰)を添える。
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つけ合わせには、人参のグラッセやインゲンやグリンピースのスープ煮、マッシュポテトなどが合うと思います。
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