まっすぐなえび天
作り方
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1
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エビの腹に5カ所ほど切り込みを入れます。
節の辺り、横にまっすぐか少し斜めに、身の1/3くらいの深さが目安です。
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2
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腹を下に置き、エビの横腹を指で押さえるようにしながら、頭から尻尾まで上下にくの字に折り腰を抜きます。
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3
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必ずプチッという音がするように折り、頭から尻尾までまんべんなく腰を抜きましょう。
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4
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エビを指にひっかけエビ反りをさせたときに、ダランと二つ折りになればOK。少しでもUの字に弾力があるときは腰が抜けてません
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5
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エビの身に小麦粉をまぶします。
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6
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尻尾を開くように持ち、衣をつけて、頭から油にいれ揚げます。
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7
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蕎麦に載せるなら、エビを投入後、箸で衣を振り入れ、衣に花を咲かせましょう。
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8
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箸で持ち上げたときに、ビリビリとした振動を感じたら上げどきです。決して揚げすぎないように。
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コツ・ポイント
腰を抜くときは、ちぎれちゃうかも?と思うくらいプチプチと身を折ります。遠慮すると、腰の曲がった海老天になっちゃいますよ。でも、やり過ぎるとプリプリ感がなくなっちゃいます!
このレシピの生い立ち
蕎麦打ちを始めて、まっさきに先生にお願いして習ったのが「まっすぐな海老天」。
作り方は意外と見つからないんですよね。
コツを覚えると簡単なので、まっすぐな海老天をつくって皆に自慢して下さい。
時間あるときに写真載せま~す。
作り方は意外と見つからないんですよね。
コツを覚えると簡単なので、まっすぐな海老天をつくって皆に自慢して下さい。
時間あるときに写真載せま~す。