紅まどんなの切り方☆ゼリー感を最高に
Description
『樹になるゼリー』紅まどんなのゼリー感を最高に味わえる(と思う)切り方です♪
毎年たくさんのアクセス、つくれぽ感謝です!
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材料
紅(べに)まどんな
召し上がる分
作り方
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1
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紅まどんなを横半分に切ります。縦ではなく横半分がポイントです。
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2
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さらに半分に切り、また半分に切って、櫛型8等分(スマイルカット)にします。大きめのものは半分を5、6等分にしても。
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3
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端から外皮と果肉の間あたりに包丁を入れ、刃を動かしながら、皮に沿って、4分の3くらいまで切ります。
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4
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お皿にそっと並べます。果肉が外皮から離れていない方を持って、お召し上がりください。
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5
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一般的な『紅まどんな』という愛称は、JAの登録商標のため、別名が色々あります。『愛媛果試第28号』という同じ品種です。
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6
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美味しさを保つには、一個づつラップで包み(ポイントです)、ポリ袋(野菜専用保存袋だとなおよい)に入れ、冷蔵庫の野菜室で。
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7
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でもお早めに。使ったラップは取っておくと、他の柑橘の保存の時に使えます。
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8
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紅まどんなの親の天草も、同じ保存方法だと味が落ちないと思います。天草の旬は2月頃。同じようにカットすると食べやすいです。
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9
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薄皮がぴったり張りついている極早生みかんで♪小ぶりなので、半分にカットした後、3等分にしました。清見、オレンジなどでも♪
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10
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『柑橘の大トロ』せとか♪この切り方で大トロ感をどうぞ。柔らかでなめらかな食感です。せとかの旬は2、3月頃。
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コツ・ポイント
ポイントは、縦ではなく、横半分に切って、櫛型(スマイルカット)にすることと、片方の端は離れない程度に、外皮と果肉の間をカットすることです。内皮が細か目にカットされるので、果肉と一緒にとろける感じが味わえて、更に、つるんと食べやすくなります。
このレシピの生い立ち
12月が旬の紅まどんな。縦半分に切るのと、横半分に切るのとでは、食感が大きく違ったので、好みもありますが、紅まどんなのゼリー感を存分に味わって頂けたらとレシピにしました。