真鯛の道明寺蒸しの画像

Description

桜の季節に食べたい♪

材料 (3〜4人)

お湯
150cc位
親指大で個数分
だし
500cc位
少々

作り方

  1. 1

    桜の葉の塩漬けをさっと洗って細かくみじん切りにし、水気を絞る。

  2. 2

    道明寺粉にお湯、みじん切りにした桜の葉を入れて軽く混ぜラップをして30分位置いたらレンジで2〜3分温める。

  3. 3

    鯛は親指位の大きさに切り塩少々、酒をふり30分位置いてレンジ又は蒸し器で加熱し中心部まで熱が入った状態にする。

  4. 4

    ラップに②の道明寺粉を広げて③の鯛を一切れ乗せ巾着状にラップで丸める。人数分つくる。
    私は小さ目で6個作りました。

  5. 5

    蒸し器クッキングシート(穴を数カ所開けて)を敷いて丸めた道明寺を2〜3分蒸す。レンジの場合はラップで包んだまま2分位。

  6. 6

    濃いめに取った鰹と昆布の出汁をお吸い物より少し濃いくらいの味付けをして、水溶き片栗粉でお好みのとろみをつける。

  7. 7

    器に蒸し上がった道明寺と塩抜きした桜の花をのせてあんをかける。

コツ・ポイント

餡はあまり硬くない方がいいと思います。
鯛にちゃんと火が通してあるので蒸し時間は温める程度で大丈夫です。
道明寺が温かいうちに丸めて下さい。冷めると硬くなってまとめにくくなります。

このレシピの生い立ち

京都で20年位前に食べてから母が真似て毎年この時期に作っていました。
昨日天然真鯛がお買い得だったので自分でも初挑戦してみました。
桜の葉は巻くよりもこの様にみじん切りして混ぜた方が香りも良いし、食べやすいと思います。
レシピID : 2175416 公開日 : 13/04/02 更新日 : 13/04/29

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