冷凍パイシートで鯉のぼり♪こどもの日
作り方
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市販の冷凍パイシートを解凍します。冷蔵庫で解凍するとやわらかくなりすぎずに扱いやすいです。
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2
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オーブンを200℃に予熱しながら作業を進めましょう。
パイシートを半分に切って長方形を2つ作ります。
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2枚のうちの1枚をくり抜きます。鯉のぼりの形をイメージしながらうろこになる部分をくり抜きます。
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4
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くり抜いた部分を上に貼り付けるためにもう1枚のシートにとき卵を塗ります。ちょうど重なる部分に塗るようにしましょう。
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5
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くり抜いたシートをかぶせて、しっぽの部分をそれらしくカットします。
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くり抜いた破片で目やひれを作り貼り付けます。しっぽやひれには切れ目を入れると雰囲気が出ます。
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つやのあるきれいな焼き色を出すために、上部のシートと貼り付けたパーツにはとき卵を塗りオーブン上段で12~13分焼きます。
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8
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生地が盛り上がって焼き色がついてきたら、アルミをかぶせ、もう7~8分焼きます。(合計20分焼きます)
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焼けたパイ生地を冷ましている間にディプロマット用のカスタードを作ります。
Aの材料で作っていきます。
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※ディプロマットとはカスタードクリームと生クリームを混ぜたやわらかい味わいのクリームのことです。
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牛乳を弱火にかけ、沸騰直前まで温めます。同時に卵黄をボウルに入れ、グラニュー糖を加え、ふるいながら薄力粉を入れます。
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卵黄+グラニュー糖+薄力粉を粉っぽさがなくなるまでホイッパーで混ぜます。
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沸騰直前まで温まった牛乳を、まず1/3だけ加えて混ぜます。
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混ざったら残りの牛乳を入れて混ぜます。
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へらで鍋の底をこするようにしながらカスタードを炊きます。焦げ付かせないようにへらを絶えず動かしましょう。
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いったん硬くなってモロモロが出てきますが、それも混ざってなめらかになります。ふつふつと泡が出てきたら火を止めます。
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バターをひとかけらとバニラエッセンスを加え、カスタードをのばすように混ぜ込んでいきます。
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一般的にはバットで熱をとることが多いですが、今回はボウルに入れました。
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ボウルを氷にあて、カスタードにぴったりつける形でラップで覆います。
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早く冷ましたいときは、上にも氷を入れたボウルを当てます。上下氷せんです。
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カスタードを冷ましている間にBの生クリームとグラニュー糖を合わせ、ぼそぼそになる手前ぐらいの硬さに立てておきます。
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冷めたカスタードをへらで押しつぶすようにしながらなめらかにします。
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21の生クリームを30gだけとって加えます。
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へらで混ぜ合わせます。完全に混ぜきらず、筋が残るぐらいにしておきます。
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24のディプロマットを丸口金のついた絞り袋に入れ、うろこがのる部分にしぼります。
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※25のクリームの詰め方は、パイの縁を汚さないようにパレットナイフやへらで詰めてもOKです。
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うろこの向きにあわせて半分にスライスした苺を並べます。
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目の部分に残った生クリームを丸口金で絞り、茶色のマーブルチョコか大きいチョコチップをのせます。ミントを飾っても素敵に^^
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コツ・ポイント
カスタードを焦がさないように注意することと、生クリームをかなり硬めに立てることぐらいでしょうか。
あれば苺にナパージュなど塗るとツヤが出てきれいですね。
このレシピの生い立ち
私が使ったパイシートは18cm×18cmが2枚入っていたので、もう一台作れますが、オレンジとかキーウィで色違いを作ってもいいですね^^