梅干しの漬け方&作り方
Description
梅干しの漬け方です
(2019作りやすく改良版)
材料
作り方
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1
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梅は優しく傷つけないように流水で洗い
キレイな水に30分~1時間程浸けてアクを抜く
※完熟梅は浸けすぎない事
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梅をザルにあげる
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3
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キッチンペーパーやサラシなどで梅の水分をふき、竹串でなり口のヘタを取り除く
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4
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下処理が終わったら、風通しの良い場所で
1時間程置いて乾かす
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煮沸消毒した瓶の内側にホワイトリカーをスプレーボトルに入れてシュッシュッとふきかける
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ボールにホワイトリカーを入れて梅をくぐらせる
※ホワイトリカーは100cc位が目安
足りなければ追加して
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ホワイトリカーにくぐらせた梅を瓶に詰めていく
1段並べたら粗塩をひとつかみ掴んで、まんべんなくふりかける
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梅と粗塩を交互に重ねていく
⑥のホワイトリカーが余れば最後に上から回しかける
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小石を重しとして使います
約2キロ分くらい
※園芸コーナーにて購入
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ビニール袋にもホワイトリカーをスプレーする
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スプレーをかけた袋を瓶に詰める
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その上にビニール袋に入れた小石を詰める
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蓋を軽くしめる
時々、回すように優しく揺する
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2日後
梅酢が半分以上上がってきました
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約3日後
梅酢が上がりました
上まで梅酢が上がったら小石の重さを軽くする
重しで梅酢が上がりすぎないように調整
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梅酢が上がったら赤紫蘇を準備する
葉だけをキッチンハサミで切ってよく洗い
水気を拭き取って風通しの良い場所で乾かす
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きれいなボールに赤紫蘇を入れ粗塩半量分を入れてよく手でもむ
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黒っぽいアクが出てきたらぎゅーっとしぼってアクを捨てる
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ボールをきれいにして再度しぼった赤紫蘇と残りの粗塩を加えよくもみこむ
アクがでたらぎゅーっとしぼってアクを捨てる
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手順15の梅酢をお玉
1杯分加えて混ぜる
すると赤く発色する
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発色した赤紫蘇を15の瓶に詰める
※重しの石はここで外す
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全体に覆いかぶさるように広げる
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ふたたびビニール袋を入れて覆い蓋にし
このまま梅雨明けの土用干しまで冷暗所で
保存
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梅雨明けを待っている間に梅がだんだん染まってくる
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梅雨明けの晴天の朝
平ザルに梅を並べて干す
お昼に一粒ずつひっくり返しまんべんなく干す
これを3日間行う
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ザルの下にはレンガなどを置いて風通しを良くしておく
※レンガはホームセンターで購入
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赤じそも絞って晴天の朝、梅と同じようにお昼にひっくり返しながら3日間干す
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梅酢は3日目の一日だけ日差しに当てて干す
ラップなどをして、ほこりが入らないようにする
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梅酢を戻し入れる
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これに蓋をして冷暗所で保存
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3か月程経つと梅がさらに真っ赤になっています
この頃から食べられますがまだ塩気が強く感じられます
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土用干しが終われば食べられると聞きますが、塩分が多い梅干しなので半年以上は置いた方が美味しいです。できれば1年以上!
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1年以上経った梅干しは、味がだんだんまろやかになり昔ながらの味わいに♪
おむすびに入れると格別です☆
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保存容器は、煮沸した瓶や丸壺がおすすめです♪
特に丸壺は温度変化が少なく保存に適しています。
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梅酢を使って自家製の紅ショウガが作れます!
レシピID : 1876623を参考にして下さい。
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黄色~少し赤みがかった色になったらOKです。あまり追熟させすぎると傷ができたりすることがあるので必ず梅の様子をチェック!
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理想としては木で熟した梅で傷がないものが手に入ると良いです。
熟した梅が手に入ったらすぐに作業を開始することも大切です。
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2019.5.14
レシピを書き直しました
以前はお水を重しにしていましたが万が一の水漏れ予防で小石に変更m(_ _)m
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ジップロックで簡単に漬ける方法はこちら
レシピID : 4614724
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小梅梅干しの作り方はこちらレシピID : 4002923
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初夏に出回る貴重なカリカリ小梅の漬け方はこちらレシピID : 5151026
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コツ・ポイント
手順30 取り込んだ梅は温かいので必ず常温に冷ましてから瓶に移します
このレシピの生い立ち
祖母の味に近づけたくて、昔ながらの漬け方を試行錯誤。
ネット情報や図書館で借りた本などを参考に、自宅でも作りやすい作り方にたどりついた今のレシピです。