ホールバニラで贅沢バニラシュガー
Description
材料
(約100g)
作り方
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バニラはサヤごと5mm程度の輪切りにします
今回は欲張って一気にバニラ棒5本分・グラニュー糖500gを用意しました!
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ミル容器にグラニュー糖と輪切りにしたバニラを入れます
まずはバニラ5本すべてと砂糖を容器の半分くらい入れて作業開始
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写真の右側に残っているのはバニラ棒の両端の硬い部分です
この部分はうまく刃にかかりそうになかったので使用しませんでした
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砂糖に比べバニラの量が多すぎたみたいです、さすがに・・・
新鮮なバニラは湿っているので、途中で刃にかからなくなりました
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砂糖(もちろん分量内)を追加投入して仕切り直しです!
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仕切り直したつもりが、量が多すぎてどんどん泥沼に・・・
一度ミル容器の中身を出して、残っている全ての砂糖と混ぜました
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この後、何度かに分けて粉砕し、パウダー状のバニラシュガーに仕上げました
容器の大きさを考えてチャレンジすべきでしたね
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できあがったら、出来るだけ目の細かいフルイに通し、バニラのサヤの大きい塊を取り除きます
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今回は作った量が多かったため、バニラシュガーの粉砕とフルイ作業を交互に行い、フルイに残った分をその都度ミルにかけています
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何とか完成!
右の小さい容器は最後までフルイに残ったバニラのサヤです
これはまた次回作る時に入れこもうと思います
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一度に作る量を欲張りすぎないことが成功の秘訣ですね、反省
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仕上がりはちょっと湿り気のある薄茶色のお砂糖に
バニラと一緒にグラニュー糖も粉砕されるので、粉糖のようになります
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こちらのバニラシュガーはレシピID : 2675932のダックワーズを作る時などに使っています
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レシピで使う砂糖分の約10%程度を置き換えて使っています
このダックワーズなら粉糖10gをバニラシュガーに置き換え
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コツ・ポイント
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/sikousakugo-base-patisserie.html
このレシピの生い立ち
ただ、サヤの破片が異物に見えることもあるのでクリーム等の液体ものには不向きかも
ダックワーズなど、エッセンス等の液体を追加せずに香りを付けたい時に重宝します