クリスマス シュトーレン
Description
材料
(6本分)
作り方
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1
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まず中種をつくる。イーストを温めた牛乳で溶き、①の材料をこねる。こねあげ温度24度にし、50分発酵させる。
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2
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ナッツ類をローストし、粗く刻む
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3
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本捏ねする。①の生地に②の材料を入れ、捏ねる。生地がつながったら、フルーツやナッツ、香辛料を加え再び発酵させる。
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4
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フルーツを混ぜた写真
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5
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捏ね機が温かいので戻して発酵=この工程をフロアータイムという
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6
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約2倍に膨れたら6個に分割
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6個に分割しやすませる。この工程をベンチタイムという。約20分
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麺棒でつけた目に沿って二つにおる。
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10
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温かい場所で発酵させる。乾燥しないように注意する。この工程をホイロという。
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60分したら卵液を塗る
※この工程は抜いても良いです。ドリュールなしで焼くとバターが多く染み込むので、更に日持ちしますが、仕上げバターが最低300gは必要です。(※2006年コメント追加)
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180度のガスオーブンに入れてソフト仕上げで23分焼く
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2007年1工程追加しました。
バターを塗る前にキルシュ(ドイツのリキュール)を刷毛で塗ります。
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バター300gを湯煎にして溶かす
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焼き上がったら、溶かしバターにどっぷり浸けてしみこませる。バターが多いと保存性が増す。バターの上澄みのみ使用がベストです
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目の細かいグラニュー糖をたっぷりまぶす。砂糖をピッタリくっつける事により酸化を防ぎ保存性が増します。
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グラニュー糖をまぶし、一旦冷ます。
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冷めてグラニュー糖が固まったら、更に粉砂糖をまぶす。
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たっぷり粉砂糖をまぶし、ラップで包む。
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2006年1夜で80本焼きました。
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2007年 12月 今期、食品衛生責任者の資格を取り、キッチン改造し 保健所に届けを出し 菓子製造販売の認可を正式に受けました。108本を3日で焼きました。
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友人が贈り物として買ってくれるので オリジナルボックスも作りました。
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2008年は320本焼きました。頑張りすぎて 倒れましたけど。。。
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年々増え続け・・・2009年400本焼きました
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オリジナルのシュトーレンボックスも作りました 主婦の私の起業のきっかけとなりました
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プロに写真を撮ってもらいました
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2010年は300個11月中に予約完売!12月追加50本受注しました もちろん確定申告しています
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シュトーレンは日持ちするのでギフトにピッタリ。12月はシュトーレンを焼いた数だけ人と繋がりが増えて行くのが嬉しいです
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2011年今年も300個受注し毎日焼いてます♪
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2014年末は350個焼きました
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2013年はシュトレンの発祥地 ドイツのドレスデンにも行って来ました!シュトレンレディの写真です
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焼き続けてとうとう28年になりました。オリジナルギフトBOXをゴールド色にリニューアルしました
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2019年はドイツの代表的なリキュール キルシュを加えました。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
末っ子が0才から焼き始め34年目を迎えます
私は教会の婦人会のクリスマスで焼いたのが始まりです
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート