自宅で手打ちそば(田舎そば)
作り方
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1
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<準備>
大和芋(手の形に似ている腰の強いとろろ芋)を目の細かいおろし金でする。
水を少しずつ加え、泡だて器でよく混ぜ、全部で200ccにする。
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2
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<生地をこねる>
大き目の土鍋にそば粉と中力粉を入れ、軽く混ぜる。
片手で粉を混ぜながら、とろろと水を合わせたものを150mLほどざっと加え、なじませる。
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3
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少量の生地を片手でギュッと握り、ポロポロとするようだったら、残りの水を少しずつ加える(私はいつも全量入れてしまいます)。
3cm大の塊がいくつか出来るまで、指先で混ぜる。
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4
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水は後から加えられないので、乾燥した場所で作る場合や生地を伸ばすのが遅い人は、気持ち多めにしておいた方が良いです。
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5
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両手を使って、ひとまとめにする。
体重をかけ、300回ひたすら捏ねる。
丸く丸めて生地は出来上がり。
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7
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<切る>
たっぷりと打ち粉をして、1/4幅(包丁の幅よりも短く)にたたみ、まな板の上で2mm幅に切る。
左手は軽く生地に添えるだけ。強く押さえるとたたんだ所が折れ、短くなる。
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8
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切り終わったら、たたんだところを元のように開き、打ち粉をまぶしておく。
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9
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<茹でる>
お湯をたっぷりと沸かし、完全に沸騰してから、そばをぱらぱらと入れる。(最大2人前)
沸騰した状態で3分ゆでる。
(かき回すと千切れやすいので、なるべく触らない)
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10
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ザルに取り、冷たい流水でやさしく洗う。(手荒にすると千切れてしまうので注意!)
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11
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乾麺とは違い、茹で~洗いまで、やさしく扱ってあげてください。
とろろが入っているので、初心者でも簡単&美味しく作れると思います。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
そば粉は長野県青木村のものを使っています。