梅干し入り、さっぱり冷やしおでん
作り方
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大根の下処理です。大根を1.5cmの厚さで半月に切り、乾燥昆布を5cm程入れて一緒に5~10分煮て、大根を取りだします。
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2
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鍋に水を600cc入れて、★印のものを全て入れて軽く沸騰させます。
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3
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そこに、先程取り出した大根、そしてさつま揚げ、ちくわぶ、枝豆を投入します。そして3~5分煮ます。
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4
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枝豆は、味が染み込み易いように、両サイドを少し包丁でカットしておきます。
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5
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大根が好みに柔らかくなっていればいいです。下処理と合わせて10分煮るといいです。
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6
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そして火を止めますが、ここで梅干しを投入します。そして鍋の粗熱を取って、冷蔵庫で30~60分冷やします。
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7
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冷蔵庫から出して、好みの温度に冷えてたら出来上がりです!おでんと同じ、カラシを付けて食べると美味です。
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8
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こちらは、皮向きプチトマト、茄子など夏野菜バージョンです。爽やかでした。
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コツ・ポイント
梅干しは酸っぱい方が、汁に味がほんのり移り、とても爽やかです。梅干しを少しかじって、いろいろな具を食べます。梅干しとカラシが混じる味は、経験無い方も多いと思いますが、新感覚でとてもおいしいです。おでんの具は、何でも好きな物でいいです。
このレシピの生い立ち
暑い夏は冷たいものが食べたいです。このレシピは、祖父がかなり昔に作っていたものです。おいしいものは、いつでもおいしいです。夏の冷やしおでん、試してみてください!