豚ばら肉と大根の甘辛煮
作り方
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1
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大根は4つに割り、乱切りか厚めの銀杏切りにする。
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2
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鍋に米のとぎ汁と大根を入れ火にかけ、沸騰したら弱めの中火にし、5分程茹でそのまま冷ます。
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3
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豚肉を4cm位の角切りにする。
鍋にたっぷりの水、生姜の皮、ねぎ、酒、豚肉を入れ火にかける。
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4
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沸騰したら弱めの中火にし、アクと脂を丁寧にとり10分程ゆでる。
茹であがったら流水で洗う。
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5
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鍋を洗い油を入れ熱する。
生姜のスライスを入れ香りがたったら取り出し(焦げ防止の為)茹でた豚肉を入れ焼き色をつける。
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7
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20分程煮る。
2の大根を洗い、6の鍋にいれる。
水が足りなければヒタヒタまで足す。
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8
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☆を入れ、少ししてから醤油を加え落とし蓋をし、煮汁が半量になるくらいまで20~30分程度煮込む。
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9
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薄味~普通の方はこれで完成!
濃いめの方、こってり派はもう少し煮込み水分を飛ばす。
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10
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煮汁が減り泡が大きくなり、照りが出てきたら濃いめの方向けの完成!
お好みで辛子をつけてどうぞ!
私はこっちが好きです。
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11
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こちらは煮汁を半量残したもの。薄味~普通の場合、時間があれば一度冷ますと尚良いです。
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12
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うずらバージョン(ID:2322223)です。
こちらでは圧力鍋を使用しています。
お持ちの方は圧力鍋を使うと早いです。
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コツ・ポイント
アクと脂は下茹での時も煮込みの時も小まめに引いてください。
大根は乱切りの方が味が染みやすいですが、煮崩れもしやすいです。
厚めの銀杏切り+面取りをすればお客様向けです。
豚肉は縮むので大き目に切ってください。
大根は乱切りの方が味が染みやすいですが、煮崩れもしやすいです。
厚めの銀杏切り+面取りをすればお客様向けです。
豚肉は縮むので大き目に切ってください。
このレシピの生い立ち
母の味です。
子どもの頃は豚ばら肉の脂身が食べられなくて、身の部分だけ食べ叱られていました。
母は大根の下茹ではせず、5で一緒に焼いてから煮ていました。
豚肉は圧力鍋で煮てもらっても◎です。
子どもの頃は豚ばら肉の脂身が食べられなくて、身の部分だけ食べ叱られていました。
母は大根の下茹ではせず、5で一緒に焼いてから煮ていました。
豚肉は圧力鍋で煮てもらっても◎です。
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