炊飯器で手軽に!秋田の甘い赤飯
作り方
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1
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お米を研ぎ3~4時間、水に浸しておきます。
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2
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その間に小豆の水煮を作ります。鍋に小豆とたっぷりの水を入れ一度、ゆでこぼします。
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3
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またたっぷりかぶるくらいの水を入れて少し硬めに小豆を煮ます。
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4
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小豆が煮えたら小豆と煮汁を分けておきます。
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5
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①のお米の水を切って炊飯器の釜にお米、砂糖、塩を入れます。
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6
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次に煮汁を入れて、米の量に合わせて水を足します。よく混ぜます。今回は3.5合より気持多めまたはおこわの線まで
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7
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最後に小豆を入れてあまり混ぜずに炊飯スタート!
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8
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今回、私は夜にセットして朝、炊き上がるようにタイマーにしましたが大丈夫でした。
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9
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こんな風におにぎりにしておやつにしても美味しいです!
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お砂糖の入った赤飯が嫌な方はお砂糖を入れずに炊いても!今回の大さじ4はかなりほんのりの甘さです。
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うちの実家の方の赤飯はもっともっと甘いです。秋田県人、甘いのが大好きです。
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私は茶碗で一杯分くらいの小豆をまとめて煮て数回に分けて使いました。余ったのは小分けにして冷凍しました
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もち米だけで栗入りで作ってみました。砂糖は入れずだし昆布、液体塩麹(白だしでもいいかも)で美味しく炊けました!
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コツ・ポイント
もち米、白米の量はアレンジ可能です。もっちもっちが良い人はもち米2合に白米1合でも。
私は軽く食べたいのでもち米と白米を1対1で作りました。
煮汁の量で赤飯の色の濃さが決まります。大さじ5くらいで写真の色です。
私は軽く食べたいのでもち米と白米を1対1で作りました。
煮汁の量で赤飯の色の濃さが決まります。大さじ5くらいで写真の色です。
このレシピの生い立ち
母はいつも蒸かして赤飯を作っていたので手間がかかって私には出来ないなっと思たのですが炊飯器でも美味しく作れる方法を教えてもらったので自分の覚書としてレシピにしました。
私も姉も赤飯が大すきなので母はお祝いごと以外にもよく作ってくれます。
私も姉も赤飯が大すきなので母はお祝いごと以外にもよく作ってくれます。
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