ヴィクトリアン・スコーン
作り方
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1
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オーブンを220℃に天板ごと予熱開始。牛乳と酢を合わせておく。ボウルに粉類を篩い入れ、冷たいバターを加える。
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2
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パイブレンダーでパン粉状になるまで切り混ぜる。まな板の上で、二本のナイフを使って刻んでいくアメリカ式の方法もあります。
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3
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牛乳を加えて軽く水分を馴染ませるようにひと混ぜしたら、ラップの上に生地を移して、上にラップを重ねる。
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4
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綿棒で小刻みに優しく圧迫して(ロールしない)伸ばしては、粉っぽい部分を内側にする様に畳み、さらに伸ばして畳む。
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5
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生地としてまとまってきたら2cmくらいの厚さに伸ばして打ち粉をして(型やナイフにも)生地をカットします。
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6
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オーブンシートに並べて10~12分(画像のコインサイズのものは10分、クッキーサイズなら12分)焼きます。
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7
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中モサモサあるいはパサパサにならず、ふかふかほくほくさせるコツはバターを入れすぎないことです。10gくらいでもO.K.
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コツ・ポイント
重曹を使った生地は時間が経つと科学的な風味が強くなるため、冷凍保存には不向きかと思われます。
できれば焼き立てを頂いて下さい。
できれば焼き立てを頂いて下さい。
このレシピの生い立ち
ベーキングパウダーを切らしたので、ヴァイクトリア朝のレシピを参考に重曹と酸で作ってみたら簡単に美味しいスコーンができました。
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