牡蠣ご飯と、牡蠣の佃煮をご一緒にの画像

Description

帆立の稚貝をたくさんいただいたときに帆立ご飯の素を作るのですが、それを応用しました。
佃煮も一緒に作ると一石二鳥!

材料

280g
酒(食塩不使用)
100CC
みりん
20CC
プレミアムきび砂糖
大1
しょう油
30CC
小さじ4分の1
 
↓佃煮にするときに追加する砂糖↓
きび砂糖
大1

作り方

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    写真

    牡蠣をキレイにします。

    粗塩を適宜ふりかけ、10~15回くらいかきまぜると、よごれが浮き出てぬめりなどが出てきます。

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    流水でさっと洗い流し、ざるにあげ水をきります。

  3. 3

    ※大根おろしがたくさんあるなら、大根おろしを適宜かけかき混ぜると、旨味を逃さずキレイにすることができます。

  4. 4

    写真

    こんなにキレイになります。

    身の感じも変わりました。

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    鍋に、酒、みりん、プレミアムきび砂糖を入れ沸かし、牡蠣を入れます。
    軽く火が通ったら、しょうゆと塩を入れます。

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    数分煮て身が落ち着いたら、牡蠣ご飯の分を取り出します。
    今回は、190gを牡蠣ご飯用に取りだし、残りを佃煮にしました。

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    あれば小鍋に移し、佃煮用のきび砂糖を加え、煮詰めていきます。煮詰め具合はお好みなのですが、汁気がなくなるまで煮詰めると、

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    牡蠣の身が固くなりがちです。つゆに浮いてるくらいのほうが、私は柔らかくて好きです。

  9. 9

    写真

    今回はうっかり煮詰め過ぎ、汁気がほとんどなくなり、これ以上煮ると焦がすところでした・・・。

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    ここまで煮ると、結構身がしまった佃煮になりますが、その分味も濃くて、これはこれで美味。

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    写真

    牡蠣ご飯。

    このまま冷凍保存も出来ます^^

    ご飯を炊くときは汁ごと使います。
    この量だとお米2~3合が目安です。

  12. 12

    牡蠣の身以外全量入れ、醤油、酒などで適宜味をたし、お好みで刻んだ野菜を入れ、炊飯します。

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    炊けたら牡蠣を炊飯器の中に入れ、10分ほど待ってからかき混ぜます。(そのほうが身が縮まないかな~と毎回こうやっています

コツ・ポイント

佃煮は、焦がさないように注意してください。

このレシピの生い立ち

たくさんもらって困った稚貝を冷凍保存するために考えました。

急なときに使える、便利な素です♪
レシピID : 2465333 公開日 : 14/01/24 更新日 : 14/01/24

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