南インドの朝食クレープ:お米と豆のアダイ
Description
アダイドーサと呼ばれるインドで朝食に作られる薄いパン。ヘルシーでシンプル、お腹も満足、美味しく元気に一日が始められます。
材料
(2〜3人分)
作り方
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1
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お米とお豆を合わせ、よく洗う。
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3
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写真は気温7度くらいのキッチンで、9時間つけた後です。水をたっぷり吸って柔らかくなっています。
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4
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FPにお豆とお米のミックスと、☆の材料を加えて、液状にします。少し粗いのが残っても大丈夫。水も大さじ3程加えてください。
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6
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たねは、ゆるすぎないけれど、スプーンですくうと、ぼとっと落ちる感じ。
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7
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フライパンを中火で温めます。テフロン加工のものなら、油は不要です。
なお、我が家は今回、20cmフライパンを使いました。
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8
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フライパンがしっかり熱くなったら、食事用の大さじ2杯をフライパンに落とし、スプーンで薄くのばします。できる限り薄くです。
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9
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のばすと、次第に表面が乾いてきます。また、2分程でふちがきつね色になります。そしたら、ゆっくりフライパンからはがします。
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10
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ひっくり返す時は、きつね色を目指してください。フライパン返しで、ぎゅっと押しながら、2分程反対側もしっかり焼きます。
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全部焼いたら出来上がり。
20cmのフライパンで、5枚できました。大きなフライパンで大きく作っても楽しいですよ。
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本当は半分に折りたたんで食卓に出します。チャツネ、ヨーグルトのライタなどと合わせてお召し上がりください。
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こちらは、長ネギのみじん切りを入れました。定番はココナツや玉ねぎですが、色々なアイディアでお楽しみください。
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コツ・ポイント
たねは、ゆるすぎず、ホットケーキのたねよりすこし硬いくらいです。とはいえ、ゆるくなっても薄く焼くと美味しくできるとは思います。
お米は、バスマティも、日本のお米も大丈夫でした。米粉でもいいかもしれませんね。
お米は、バスマティも、日本のお米も大丈夫でした。米粉でもいいかもしれませんね。
このレシピの生い立ち
我が家で定番の朝ご飯レシピです。実家では他のドーサ(お豆で作るクレープ)を食べていますが、特定のお豆が必要で手に入りずらいため、お家にあるもので簡単に作れるこちらをよく作ります。卵焼きや、野菜炒め、ポテトサラダなどと合わせても美味しいです。