長ねぎの青いところを活用☆緑のくるくる
Description
料理のアクセント&薬味に☆
千切りにしたら冷蔵庫に入れて待つだけ。
キュートな緑のくるくるです。
千切りにしたら冷蔵庫に入れて待つだけ。
キュートな緑のくるくるです。
材料
(飾り・薬味として2~4人分)
長葱の青い部分
8~10cm
作り方
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1
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長ねぎの青い部分(緑色のところ)を8~10cm分用意。半分に切り開いたら繊維にそって千切りにする。
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2
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たっぷりの水に浸け、2時間~半日、冷蔵庫で冷やす。
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3
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[2時間後]
2時間冷やせば、ある程度形が保たれるので手順5へ。
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4
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[6時間後]
冷蔵庫で冷やす時間が長くなるとしっかりした巻き具合に。時間は用途・好みで調節下さい。
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5
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ぬめりが気になる場合は1つずつ指先で優しく揉み洗いする。使う前はキッチンペーパーで軽く水気を取ると◎
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6
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端と端を持ち、伸ばすと動きのあるくるくるに(左)。伸ばさずそのままなら丸として使えます(右)。
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7
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■使用例■
*もずくと胡瓜の和え物に
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8
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*大根ステーキの彩りに
*レシピトップは手羽元と梅干しのさっぱり煮に、別に切り分けた白髪ねぎの上に飾り付けました。
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9
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*丸くなったねぎを熱い汁物に入れた(沈めた)場合、しばらくすると真っ直ぐに戻りますが、その過程を見るのも面白いです。
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10
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*長ねぎの白い部分も時間はかかりますが、水にさらしておくとふわっと大小の丸になります。画像は長ねぎ1本を使った8時間後。
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11
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*手順10を焼いた厚揚げにのせて、長ねぎ好きの旦那へ。緑と白のくるくるはふんわりボリュームが出ます。
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コツ・ポイント
使う葱は鮮度の良いもので、先端側より中央部分がよく丸まるようです。収穫時期も関係しているかもしれませんが、よくわかりません。
急いで作りたいときは氷水を使って下さい。
長時間、水に浸ける場合は数回水を入れ替えた方がいいようです。
急いで作りたいときは氷水を使って下さい。
長時間、水に浸ける場合は数回水を入れ替えた方がいいようです。
このレシピの生い立ち
夕食の準備はできるだけ朝するのですが、青い部分も活用すべく長ねぎ1本を朝のうちに千切りし水に浸けておいたら、夕方には丸まっていたのがきっかけです。手順は違いますが大根や人参の飾り切り「よりうど」の緑ver.になります。薬味にもなり一石二鳥?