カリフォルニアロール(切り方のコツも)
作り方
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<酢飯づくり>
お米2合に水、昆布を入れて炊きます。
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2
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炊けたら寿司桶かボールに移し、酢飯を加えて切るように混ぜます。
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3
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ボールを使う場合、酢飯が混ざった段階で平らな大皿に移して冷まします。(ボールのままだと下に水分がたまってしまうので)
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4
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酢飯を冷ましている間に、具に使う材料を切ってお皿に並べておきます。
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5
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寿司海苔は2/3にカットしておきます。そのまま使うとすごく太いロールになってしまいます。
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6
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巻きすの上に海苔をおき、酢飯をのせます。隅まできっちり!
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7
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巻きすはそのままにし、海苔ごはんをいったんお皿に移動させます。
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8
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巻きすの上にラップをしき、海苔が上になるように海苔ごはんをのせます。
ゆっくりお皿をひっくり返せば失敗なし。
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9
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海苔の中心に具をのせます。アボカドは巻くときにずれやすいので手前に並べましょう。サーモンとクリチがガードしてくれます。
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10
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巻きすごとくるっと巻きます。
あまりギュウギュウ押さえつけない。
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<巻き方のコツ>
巻くときは、酢飯が接着剤となるように、手前の海苔の端を絵の赤い点線に持ってくるように巻きます。
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巻き終わったらラップをはがしてごまをふりふり。
またラップで包み、15分ほど置いておきます。
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<切り方のコツ>
くずれ防止のため、ラップをしたまま切ります。包丁を傾けながらゆっくりスライドさせます。
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<切り方のコツ>
断面をきれいに見せるため、1回切るごとに濡れふきんで包丁を拭きましょう。
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切り終わったらラップをていねいにはがします。
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一切れずつ、慎重にお皿に並べます。完成!
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コツ・ポイント
具はお好みでいろいろアレンジしてみてください。
お寿司でもてなすとアメリカ人のお客さんはとっても喜んでくれます。
このレシピの生い立ち
近所で人気の寿司屋を訪れ、カウンター席に座って大将が作っているのを盗み見した結果、「ラップしたまま切ればいい!」と分かりました。
ま、包丁の切れ味も大事ですけどね。