アメリカ流★サクサクの手づくりパイ生地
Description
アメリカのパイクラストは日本のパイシートと違って、分厚くてビスケットみたいな食感。フルーツを使ったパイによく合いますよ★
材料
(直径18cmのパイ皿 2枚分)
作り方
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1
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フードプロセッサーに小麦粉、塩、砂糖を入れて混ぜ合わせます。
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2
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冷たいバターをキューブ状にカットし、フードプロセッサーに加えます。
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3
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中くらいのスピードで10秒間プロセッサーにかけます。バターが撹拌されて粉と混ざっていればOK
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4
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冷水を粉全体に回しかけ、再度プロセッサーにかけます。
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5
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10秒ほどで、粉類が固まってゴッゴッと激しい音がしてくるのでストップ。
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6
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ラップの上に生地をのせ、ばらついた生地をかるくまとめます。※絶対に捏ねないでください。
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7
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生地を二等分に分け、それぞれ直径10cmくらいになるように麺棒で生地を伸ばします。
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8
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ラップに包み、冷蔵庫に1時間以上休ませます。
作り置きの場合は冷凍庫に保存してください。
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9
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生地の冷却が終わったら、麺棒で直径22cmくらいに伸ばします。パイ皿に敷きつめ、お好みのフィリングを載せます。
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10
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最後にもう一枚のパイ生地をかぶせます。円の縁の部分は指をつかって上下の生地を接着させます。
仕上げに卵黄を塗ります。
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11
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生地がやわらかくなってきたら、オーブンで焼く前に冷凍庫に数分入れてください。
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12
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220度のオーブンで約25分、生地がきつね色になるまで焼く。アップルパイの場合はその後190度に下げて約60分焼きます。
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コツ・ポイント
サクサクに仕上げるコツは、
★生地を絶対にこねないこと
★生地は常に冷たい状態に保つこと
少しでもやわらかくなったら冷凍庫へ!
オーブンで焼く際、最初の25分を高温で焼くことによって、サクッとした仕上がりになります。
★生地を絶対にこねないこと
★生地は常に冷たい状態に保つこと
少しでもやわらかくなったら冷凍庫へ!
オーブンで焼く際、最初の25分を高温で焼くことによって、サクッとした仕上がりになります。
このレシピの生い立ち
アメリカのスーパーには出来合いのパイクラストが売っていますが、日本では手に入らない。ならば手づくりしよう!と思って、マーサ・スチュワートのレシピを参考に作ってみました。
さすが、マーサのパイ生地はサクサクに仕上がって感動しました。
さすが、マーサのパイ生地はサクサクに仕上がって感動しました。