セロリー台湾餃子と 皮の作り方
作り方
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※出た水分はセロリの旨み。お味噌汁や、カレーに加えます。
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フードプロセッサに肉と調味料を入れて、粗挽き。ボウルでセロリと合わせて、手でつかむように混ぜ、最後にごま油で風味づけ。
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皮に包んだら、焼きます!
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【皮の作り方】冷凍していた皮があれば、解凍しておいて一緒に捏ねてしまいます。
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計量して、お湯を一気にそそいで菜箸でもろもろになるまで混ぜる。引き抜いて生地を手でまとめる。一まとめになればよい。
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※水が足りないかな?という時は、入れすぎないようスプレーしてまとめる。耳たぶくらいの、捏ねやすい柔らかさがベスト。
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捏ね機でつるんともっちり滑らかになるまで(大事!)捏ね、30分ねかせる。前日に仕込んでおくと楽です。
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生地を1/4にカット。20cmの棒状に伸ばし、まず半分、さらに1/5に切る。(1本で10個、✖4で40枚できる)
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10個目安(1cm長さ、10g弱)にまっすぐカットして、おもてうら片栗粉をまぶす。
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←掌で真下に押すようにして、ある程度丸い形にする。左手で皮を回しながら、右手で皮の真ん中まで転がして伸ばしていく。
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片栗粉をまぶし、トレーのせていく。重ねるのは二段まで。
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【皮が余ったら】冷凍してもいいし、すいとんにしても。ひとつかみちぎって、伸ばしてちぎって、薄くしてお湯にいれる。
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要る分だけ茹でる。浮いて、しばらく煮る。温めたおつゆに加え、一煮立ちさせる。
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コツ・ポイント
不安になるくらい、お肉が少なく感じますが、300gまでは平気でした。餃子は皮を食べる料理なんだと、手作りすると実感します。ほわほわ柔らかな厚めの皮がもっちり、食べごたえがあります。
このレシピの生い立ち
テレビで台湾のごはんで紹介されていて、作ってみましたら、いろいろ揃えなくてよいし、思い立ったらすぐできます。