簡単◎栄養up！甘辛美味レバー

Name: 簡単◎栄養up！甘辛美味レバー
Yield: ２人分×２
Ingredients: 鶏レバー ２００g; ひじき、小松菜（食べやすい大きさにきざむ） ５０g; 生姜（千切り）、にんにく(千切り) １片; 調味料; 料理酒 大さじ２; 醤油、砂糖 大さじ１; ※唐辛子 お好みで

Description

栄養の宝庫、レバーを、生姜やにんにくをきかせて美味しく甘辛に( ´ ▽ ` )ﾉ

山瀬理恵子

材料（２人分×２）

鶏レバー

２００g

ひじき、小松菜（食べやすい大きさにきざむ）

５０g

生姜（千切り）、にんにく(千切り)

１片

■ 調味料

料理酒

大さじ２

醤油、砂糖

大さじ１

※唐辛子

お好みで

作り方

1

鶏レバーは脂肪、筋、血を取り除いて食べやすい大きさに切る。軽く塩もみし、水で洗い流す。
2

※匂いの気になる方は、浸る程度の牛乳（分量外）に１０分程つけて洗い流し、水気を切る。
3

レバーはさっとゆでてザルなどにあげておく。
4

鍋ににんにくと生姜、調味料（お好みで唐辛子）を入れ、煮立ったら、ひじき、レバーを入れ、汁気がなくなるまで弱火で煮る。
5

仕上げに小松菜を入れ、一分程煮たら出来上がり。
6

鶏レバーは比較的癖がなく食べやすいと思います。

コツ・ポイント

レバーはヘム鉄。小松菜、ひじきは、非へム鉄。
非へム鉄は、ビタミンCと一緒に摂取することにより、吸収率が高まります。
ここぞという時に( ´ ▽ ` )ﾉ

※脂溶性ビタミンも含まれる為、過剰摂取は禁物です。

このレシピの生い立ち

レバーは栄養価の高さだけでなく「即効性」が。
レバーに含まれているのはベーターカロテンではなく、ビタミンAそのもの。体内で栄養素を変換する必要がなくダイレクトに吸収することができます。

レシピID : 2583944 公開日 : 14/04/14 更新日 : 16/07/13

このレシピの作者

山瀬理恵子

アス飯®︎料理研究家【アスリート食/専門は植物化学】元小学校教諭/著書にアス飯レシピ（京都新聞連載書籍化）/三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶＪ歴代1位！24年連続ゴール記録及びJ通算643試合を記録中のサッカー元日本代表プロ24年目の現役Jリーガー山瀬功治は夫。北海道うらほろアンバサダー。大学他各教育機関にて栄養講演・メディア出演多数。https://yamasefamily.com/