菜っ葉とお揚げの炊いたん、京おばんざい2

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Description

京のおばんざいとはちょっと気がひけますが、京都の母のおばあちゃんが、昔から作っていたおかず類を紹介します。簡単10分。

材料 (4人分)

壬生菜又は水菜(他の菜っ葉でも)
1わ
ごま油
大さじ1~1半
だし汁(だしの素でも)
4カップくらい
薄口しょうゆ
大さじ1
小さじ半分
酒(なくても)
大さじ1
だしの素(入れる場合)
大さじ1弱

作り方

  1. 1

    油揚げ(薄あげ)は白い部分が少し付いている、しっかりしたタイプを使う。ザルにとって、沸騰した湯で湯通しし、不要な油を落す

  2. 2

    油揚げは長いほうを半分に切ってから、5~7ミリの細切りにしておく。

  3. 3

    菜っ葉は、食べやすい大きさ3・4センチくらいの長さに切り揃える。葉の部分は少し短めに切ると食べやすい。

  4. 4

    鍋を中火にかけ、ごま油を入れ、煙がでるくらいまで温めたら、壬生菜の根っこ、茎部分から部分から半分に入れ、炒り付ける

  5. 5

    写真

    30秒くらいしたら、残りを入れて全体に油をなじませる。なじんできたら、だし(又は水)を入れる。

  6. 6

    量は菜っ葉がかぶる程度.。沸騰してきたら油揚げ、(だしの素)調味料を入れる。再度沸騰したら弱火に。

  7. 7

    フタをせずに、約5~7分程度、菜っ葉がしんなりしてくればOK。菜っ葉の種類で時間は変わる。

  8. 8

    食べる時に温める時は、少し早めに火を止めて。夏は冷蔵庫で冷たく冷やしても。

コツ・ポイント

写真はしろ菜の一種。菜っ葉は、壬生菜、水菜(サラダ用の水菜などは煮る時間を短めに)、しろ菜(白菜の細いようなの)、小松菜などが合います。ホウレン草や、キャベツなどはあまり合わない、、というか、違う出来上がりに。
お弁当にはよく水分を切って。

このレシピの生い立ち

子供の頃は、あまり好きではなかったけど、大人になり結婚後は、1,2週に1回は食べています。とにかく、宅配で野菜が来たその日の夕方は、考える時間も作る時間もないので、中華野菜なら炒め物、和の菜っ葉ならこれが第一候補で、メインを合わせます。
レシピID : 2587048 公開日 : 14/04/18 更新日 : 14/04/18

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (6人)
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マイマイ♡♡♡
小松菜に豚肉も入れてみました☆彡.。食べるの楽しみです!

ありがとうございます♪豚肉入れるとボリュームアップですね❤️

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★目指せ粉雪肌★
みぶなでしました!お酒と白だしだけなのに美味しくできました!

ありがとうございます♪見た目も美しく作っていただいて光栄です

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まーげ
小さい頃は食べていましたが、はじめてつくりました。

ありがとうございます♪食べ飽きても懐かしくなるメニューかも?

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usagi1019
ほっこりするお味でとても美味しかったです!ウチの定番決定です☆

ありがとうございます♪キレイな仕上がり♡ご愛顧下さいね♪