おくらのお星さまロール(ささ身の開き方)

おくらのお星さまロール(ささ身の開き方)の画像

Description

ささ身を開いて、おくらを芯に巻きました。 一緒に巻くタラコの塩気が自然な美味しさを引き出してくれます。 ちょっとしたおつまみや、お弁当に向く一品です。

材料 (1本分)

1本
たらこ or 明太子
大さじ 1強
1/8枚
少々
サラダ油
適量

作り方

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    まずオクラに粗塩を振って、まな板の上でゴリゴリと板擦りし、流水で流す。

  2. 2

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    沸騰した湯で、1分ほどサッとゆで、流水にさらして冷まし、ザルに取って水気を切っておく。

  3. 3

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    ささ身を開く。 まず、スジの左側に沿って正中切開。

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    こんな風にスジを露出させる。

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    スジの最初の部分、ちょっと頑固にくっついている部分を切り離し、先をつまんでその下に包丁を入れる。

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    そのままゆっくりスーッと包丁を滑らせて、、、
    (※撮影のため左手で包丁支えていますが、ホントはスジの端を(5)の写真同様に持っています。)

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    きれいに取れました。(^_^)

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    スジを取った後のくぼみに包丁をまな板と平行に入れ、巻物を開いていくような感覚で肉をそぎながら切り広げてゆく。

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    出来上がり。

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    幅の広い方に海苔を置き、 そこにタラコを塗る。

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    下ゆでしたオクラのヘタと先を切り落とし、タラコの上に置いて巻く。

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    こんな感じ。

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    サラダ油少々で、綴じ目を下にして、焼く。

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    全体の色が変わったら、酒少々を振ってフタをして蒸し焼きにする。

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    指で押して、しっかりした弾力が出ていれば焼き上がり。太いけれど、オクラには火が通っているし、比較的早く焼けます。

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    あら熱が取れたら、食べる人に合わせた厚さにカットする。

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    上、お父ちゃん用・1/3カットの筒切り。下、奥歯の抜けている長女用・1㎝幅の薄切り

コツ・ポイント

●ささ身の開き方は、よく料理の本に載っているものとは違いますが、この方が破れず、きれいに開けると思います。 ●オクラを巻く時、タラコで包むように巻いて下さい。切り口がきれいになります。 ●焼いてあら熱を取ってから、冷凍可能です。 ●お好みで出来上がりにバター少々を落としても。

このレシピの生い立ち

栄養士時代に、ご実家がお肉屋さんだという調理師さんに教えてもらったささ身ロールをアレンジしました。(デリカコーナーで、こういうお惣菜をたくさん扱っていらっしゃるそうです。)
レシピID : 266041 公開日 : 06/07/10 更新日 : 13/08/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (3人)
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maruru-nn
驚異の4年半ぶリピ!腕前ちょっとは上がったかな?今回明太子だよ☆

ありがとうございます。最初に頂いたれぽのリピ、超嬉しいです♪

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EGGLOVE♥
オクラがあんまり好きじゃない旦那が、パクパク食べてました。

嬉しいコメントありがとう! オクラもきっと喜んでます。^^

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maruru-nn
見た目は可愛いし、いろんな食感が楽しめるし、色味もキレイですね☆

愛妻弁当でしょうか?他のおかずも豪華で美味しそう!*^^*

初れぽ
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櫻子のママ
明太子の味だけで充分美味しくて・・・今度はお弁当に入れたいですね

お弁当だけでなく、ビールのお供にもどうぞ! (*^^*)