旬の蓬パン

蓬は野原、公園、誰かの庭の隅、道端に見られます。時期は桜の咲く頃から若葉が光る初夏の頃まで。切って手ぬぐいに入れ、水から10分茹でたものを(茹で汁はどうするか忘れた)お風呂に入れて薬草にするのもいいみたい。竹野豊子さんの「手作りパン」より。

材料 (直径約20cmの丸い焼き型)

30g(塩茹でして包丁の裏で木っ端微塵にした後で計る)
ドライイースト
6g(2・5cc(小)スプーン4)
砂糖
8g(5cc(中)スプーン1と2/3)
300g
ぬるま湯
170cc(30度。触れてみて「温かい、かな?」という程度)
1個(もつかわないけど)
バター
8g
4g(2・5cc(小)スプーン1強)
器具
直径20cmの丸い焼き型・延べ棒

1

ボールに粉・塩・砂糖・バターを入れて指で軽く混ぜる。中央にイーストを入れ、ぬるま湯をかけたら指でかき混ぜてとかす。5本の指を使って握るようにまとめていく。まとまったらボールの中でよくこねる。

2

【こね方】生地を手のひらと手首の付け根当たりで押し、内側に折ったら半回転させ、折り目を潰すようにまた手のひらで押す。少し伸びてくる。ここに蓬を加えます。5本の指で握るようにこねながらまんべんなく入れ込んであげる。

3

【つづき】蓬の水気が多かったら粉を足して調節する。ボールにかなり思い切りよく叩き付け、こねる作業を行う。もちみたいに艶が出てくるまで。4、5回叩くかなあ。もっとかも。おいおい。

4

ビニールをふわりとかけて1時間醗酵させる。(4月上旬の晴れた日みたいに、暖かな気候なら常温で十分。寒かったら28度程を保つように湯煎してあげる)鴬の声を聞きながら軽くシエスタしてもいいねー。

5

2・5倍くらいに膨らんだ生地(指を刺してみて戻ってこなければよしとする)を優しく取り出し、軽く丸めて打ち粉をした台の上でタオルをかけて15分休ませる。気長にのんびり。

6

丸い生地を、延べ棒を使って焼き型の大きさより少し小さめの大きさに軽く伸ばす。焼き型にそっと入れ、30分程2次醗酵させます。(オーブン使用の方は天板に水を張って)(無い方は、湯煎で生地に触れないように濡れ布巾をかける方法かな。

7

焼き型より1・2cm程下まで膨らんだら30分経てなくても気にしない。溶き卵を生地の上にたっぷり塗り(型と生地の間につかないように注意)、180度のオーブンで30分焼く。(天板の水を抜くのを忘れずに!!)

8

★★≪コメント!≫★★パンは2・3日は常温で、その後は切ってから冷凍保存で2週間もつ。蓬のほかにもバジルとか、旬の野菜やハーブで作ってみると美味しそうです。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

レシピID : 274 公開日 : 99/04/02 更新日 : 99/04/02

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