旬の白桃を存分に味わう✿白桃ゼリー✿
作り方
-
-
1
-
白桃の果実を全部使用。
甘い場合はフレッシュ白桃バージョン、甘さが足りない場合はコンポート白桃バージョンで。
-
-
-
2
-
白桃は綺麗に洗って皮を剥き、縦に1本包丁を入れる。
剥いた皮は取っておく。
-
-
-
3
-
縦に1本入れた切り込みに対して、斜めにカットして切り取ると、果実を無駄無く綺麗にカット出来る。
ぐるっと1周カットする。
-
-
-
4
-
1切れを更に3~4等分にカットする。
取り除いた種は取っておく。
ここまではフレッシュ/コンポートバージョン共通。
-
-
-
5
-
★フレッシュ白桃バージョン★
白桃が甘くて美味しかったら、フレッシュが断然お勧め!
ゼリーの透明度も高い。
-
-
-
6
-
ボールに入れたら、変色防止にレモン汁をかけて軽く混ぜる。
-
-
-
7
-
鍋に皮・種を入れて、水・砂糖40g・白ワインを入れて沸騰させる。
そのまま2分煮る。
-
-
-
8
-
皮・種を取り除く。
濾した液体は、皮・種の色と風味が移り、ほんのりとピンク色になっている。
-
-
-
9
-
耐熱性の器に水を大さじ5入れ、ゼラチンを入れてふやかす。600Wのレンジで20秒加熱して溶かし、混ぜておく。
-
-
-
10
-
溶かしたゼラチンを入れる。
ふやかす必要が無いゼラチンの場合は、8の液体が熱い内(80度以下)に直接入れてもOK。
-
-
-
11
-
泡立て器で静かに混ぜて、均一な状態にする。
冷蔵庫に入れるか、氷水に浸して粗熱を取る。
-
-
-
12
-
器に白桃を等分に分け入れる。
-
-
-
13
-
そこへ粗熱を取ったゼリー液を静かに流し込む。
冷蔵庫で2時間程度冷やし固めたら出来上がり。
-
-
-
14
-
ゼリーは白桃の味を引き立てる為に、甘さ控え目です。
淡いピンク色が綺麗なのは出来たてなので、お早めに召し上がれ。
-
-
-
15
-
ゼリーはふるふると柔らかで、フレッシュな白桃とのコラボが魅力。
-
-
-
16
-
★コンポート白桃バージョン★
甘さが足りなかったり、数時間以内に食べない場合はコンポートがお勧め。
-
-
-
17
-
※予め皮を剥き種を取ってから煮る場合※
皮が柔らかくて簡単に剥ける時はこの方がお勧め。
-
-
-
18
-
鍋に皮・種を入れて、水・砂糖・白ワインを入れて沸騰させる。
そのまま2分煮る。
-
-
-
19
-
皮・種を取り除く。
濾した液体は、皮・種の色と風味が移り、ほんのりとピンク色になっている。
-
-
-
20
-
液体を再び鍋に戻し、白桃を入れて沸騰させる。
そのまま弱火で5分加熱する。
-
-
-
21
-
5分加熱した後は、こんな感じに色が変わる。
-
-
-
22
-
※種を取り皮が付いたまま煮る場合※
皮が剥き難い時はこの方がお勧め。
-
-
-
23
-
桃の窪みに縦に包丁を入れてぐるっと1周する。
-
-
-
24
-
左右の桃を両手で持ち、反対方向に回して外す。種をスプーンですくって取り除く。
-
-
-
25
-
鍋に皮を下にして桃を入れる。水・砂糖60g・白ワインを入れて沸騰させる。
そのまま弱火で5分煮る。
-
-
-
26
-
加熱した後の桃はするっと皮が剥ける。
適当な大きさにカットする。
必要だったら液体を濾す。
-
-
-
27
-
耐熱性の器に水を大さじ5入れ、ゼラチンを入れてふやかす。600Wのレンジで20秒加熱して溶かし、混ぜておく。
-
-
-
28
-
白桃を器に等分に分けて、冷蔵庫で冷やす。
液体に溶かしたゼラチンを入れる。
-
-
-
29
-
ふやかす必要が無いゼラチンの場合は、液体が熱い内(80度以下)に直接入れてもOK。
レモンン汁大さじ1を入れて混ぜる。
-
-
-
30
-
泡立て器で静かに混ぜて、均一にする。冷蔵庫に入れるか、氷水に浸して粗熱を取る。
-
-
-
31
-
ゼリー液の粗熱が取れたら、白桃の器に静かに流し込んで軽く混ぜる。
冷蔵庫で1~2時間程度冷やし固めたら出来上がり。
-
-
-
32
-
ちょっと甘さが足りない残念な白桃も、コンポートにするとビックリする程美味しくなります。
色も変化し難いです。
-
コツ・ポイント
お子様がいらっしゃる場合等、白ワインは入れないでも(その分は水で代用)十分美味しいです。
このレシピの生い立ち
甘さが足りない白桃も混ざっていたので、そちらも美味しく変身させるべく、コンポートでも続けて作ってみました。
どちらもお気に入りです♪