ごぼうのいかだ
作り方
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1
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にんじん、ごぼうは長さ5~6センチ、マッチ棒の太さを目安に刻む。 ごぼうは水にさらしてアクを抜く。
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2
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ごぼうの水を切って人参と共にボールに入れ、薄力粉少々をふり入れ、全体にまぶす。
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3
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卵と水少々(大さじ1 ~2程度)を加えて混ぜる。
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4
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全体がしっとりとしたら、そこに薄力粉を少しずつ加え、適度な衣になるよう調節する。目安は、木工用のあの白いボンドが全体にからまっているような感じ。
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5
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ひとすくいずつ、こんなふうに菜箸で取り、油に入れていく。 この形が「いかだ」の由来。
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6
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170度の油で、やや色づくまでカラリと揚げる。
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7
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油を切って出来上がり。
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8
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天つゆ(面倒ならめんつゆで)、 塩、 カレー塩などでお召し上がりください。
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コツ・ポイント
●衣を分厚くしないよう、あくまでも全体に絡んでいる程度を目指してください。●ごぼうは意外と糖質が多く焦げやすいので、火加減には注意! 高温だと焦げ、 低温すぎると干からびます。
このレシピの生い立ち
母がよく作っていました。 土曜のお昼のそうめんやおそばのお供だったような、、、。