真っ直ぐに揚がる☆エビフライの画像

Description

れぽ1000件頂き感謝♪エビを伸ばす方法を丁寧に掲載しております。小麦と卵の混ぜ衣でパン粉付け。より真っ直ぐに^ ^

材料 (特大8本分・大なら10~12本分)

特大8本位・大なら10~12本
50g
殻ごと量って60g
40g
塩コショウ
少々
大3枚ほど
12個

作り方

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    バットに玉子と小麦粉を入れ混ぜ、牛乳を少しずつ足しながら滑らかになるまで混ぜます。塩コショウを軽くします。

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    えびの殻を剥きます。全て有難く頂きたいので、エビの尻尾も殻を剥いています。
    お腹側の尻尾に近い殻を真ん中から手で開き、

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    尻尾の殻をつまんで、少しずつ交互にそーっと引っ張ります。

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    はい、殻が取れました。これで全部頂きます^^
    2~4の行程は省いても問題ありません。

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    エビの背中です。

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    包丁で切込みを入れて背わたを取ります。

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    私が言っているお腹とはこちらです。

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    お腹の節ごとに5本真ん中位まで切込みを入れます。

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    8のままの状態で、上側面と底面の部分が、私が勝手に呼んでいるわき腹です。

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    両わき腹にも節と節の間に4、5本切り込みを軽く入れます。

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    大袈裟に切ると、こんな感じに切込みが入ります。
    画像上側が、お腹、下側がわき腹部分です。

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    伸ばすとこんな感じ。
    エビの皮一枚で繋がっているダランダラン状態を目指します。

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    11、12は大袈裟に切ったので、通常は手でダランダランにします。
    エビが曲がる原因となる、筋を切る作業です。

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    包丁で軽く切り込みを入れた後、節毎に手で背中側に海老を曲げて行くと、ブチっと筋が切れる手応えを感じます。

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    それで伸びなければ両わき腹を軽く、反対側に曲げて、全方向の筋を切ります。
    ダランダランが真っ直ぐに揚がるコツです。

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    伸ばした海老を、1の生地にくぐらせ、パン粉をつけます。

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    このまま揚げてもOKです。
    小分けして、海老同士がくっつかないようにパン粉をまぶしてラップでくるみます。。。

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    これでしばらく置くとパン粉もしっとりして美味しく、より真っ直ぐに揚がります。

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    からりと揚がりました。

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    野菜をお皿に盛り、海老を乗せて出来上がりです。

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    皆様のご尽力により、レシピがこちらの本に掲載されました(^^)♡愛して下さりありがとうございます♪

コツ・ポイント

エビちゃんの筋やわき腹の筋をブチブチっと、どの方向を向いていたのか分からない位ダランダランにした方が真っ直ぐになります。
あまり卵と小麦粉の液の濃度が濃いと、衣が固めの仕上がりになるので、上記の分量がほど良くふんわり揚がります。

このレシピの生い立ち

いつもの衣の作り方だとパン粉の付きが悪いなぁといつも思っていたのですが、この衣によってより海老が真っ直ぐになりました。これが我が家の定番です。
レシピID : 282933 公開日 : 06/09/20 更新日 : 21/11/12

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とも・たいママ
ちょっと曲がったけどできました!
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クックEY8XQP☆
サックサクで美味しかったです!
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ほんわか彩♪
ちょっと手抜き。 牛乳を使うって作るの真似ました! すごく美味しい♪ エビフライ中心に作る時、また勉強しにきます!