私の自信作♡我が家のおでん(関西風出汁)
Description
材料
(ホーロー鍋24センチ分(4~6人分))
作り方
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鍋にお好みのおでんの具を好みの分量で入れます。※おでんの具それぞれの下準備などについては後記。
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灰汁が出てきたら、丁寧にとってください。また、出汁が冷えたときに、油が浮いていたら固まっているものは取り除きます。
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鍋の上部に入れたものは、途中でひっくり返し、煮汁を全体に含ませます。煮汁を多くしても、浮いてしまうんです・・・
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沸騰寸前まで温め~しばらく煮る~冷ますことを最低3回繰り返したら、食べごろのおでんの出来上がりです。
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※保温性の高い鍋でなければ、もう少し煮込み時間が必要です。大根の軟らかさを確認してください。
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※今回はシャスール使用なので、水分はほぼ蒸発しませんでしたが、煮詰まってしまったら、水を足して調整してください。
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おでんの具について→
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おでんの具①こんにゃく:いったん湯がいて灰汁を抜き、裏表に格子状のきりこみを入れ、食べやすい大きさに切ります。
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←結んである糸こんにゃくもおすすめ。
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おでんの具②たまご:しっかり固ゆでにします。ちょっと古いもののほうが殻が剥きやすいです。
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沸騰してから10~15分で火を止め、水にさらしておきます。丸い大根は軟らかいので、あまり煮すぎないよう注意してください。
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おでんの具④練り物:熱湯をさっとかける。いい出汁の必須の具材。冷凍保存可なので、いろんなものを少しずつ入れるのが理想。
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おでんの具⑤あつあげ・がんも:熱湯にくぐらせておきます。厚揚げは食べやすい大きさに切ります。
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おでんの具⑥すじ肉:灰汁が出やすいので、2度茹でこぼします。食べやすい大きさに切って串にさします。
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おでんの具⑦ちくわぶ:下準備なし。4等分に切ります。関西ではあまりなじみのない具かも…
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おでんの具⑧はんぺん:膨れるので、6等分に切っています。やわらかいので、鍋の上部に入れます。
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おでんの具⑨鶏団子:レシピID : 6511614 タネは生でOK。おでんの出汁が沸騰寸前になったら、丸めて入れます。
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おでんの具⑩鶏手羽・ウインナー・ロールキャベツ:下準備なし、入れるだけです。
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今回は切れ目を入れたちくわでソーセージを挟みました。
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おでんの具⑪餅巾着:熱湯にくぐらせた後、半分に切った油揚げに切り餅1/4個を入れ、爪楊枝で止めます。→
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他の具材の重みで、餅がはみ出て溶け出して煮汁が濁るので、上の方に入れるのがおすすめ。
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おでんの具⑫へそ大根:ぬるま湯で30分ほどもどしたへそ大根を、そのまま鍋に入れます。
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おでんの具⑬キャベツ:芯が付いたまま櫛形に切りそのまま鍋に入れます。大きいキャベツなら1/8サイズ程度に。
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【おでん出汁の活用について】
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うどん・温麺:おでんを食べた後、別の鍋に出汁を適量移し、塩少々を加え、うどん出汁として〆に。
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ラーメンを入れてみました!塩ラーメンぽくて美味しい。卵はおでんの具を煮卵として。(レシピID : 6567416)
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お好み焼きを作るときの水をおでんの出汁にかえるとおいしさUP
(レシピID : 5977672 )
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☆おでん出汁について☆おでんの出汁は、ペットボトルに入れて冷凍保存しています。これでいつでも美味しいお好み焼きが出来る!
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【おでんにつけるもの】私の実家姫路では生姜醤油をつけて食べます。(姫路おでん)コンビニでもおろし生姜がもらえますよ。
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【おでんにつけるもの】柚子味噌もお勧めです。特に大根!柚子味噌のレシピID:2453184
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コツ・ポイント
加熱の仕方は、ぐらぐらしない程度の熱湯にずっとつけておく感じ。
具はお好みでどうぞ。意外ですがキャベツがおすすめ。へそ大根と大根の食べ比べも楽しい。