手打ちタリアテッレの画像

Description

手打ちパスタ。小麦粉を卵と塩で練って切るだけ。パスタマシンが有ればベストですが、手で捏ねて、麺棒で延ばし、手切りでOK

材料 (5人分)

00粉
150g
5~6個
塩(フルールドセル)
5g
打ち粉(強力粉)
適宜
※ もしくは
1個
2個

作り方

  1. 1

    ボウルにセモリナ粉と00粉を併せ、卵黄と塩を入れ捏ねる。全体がまとまったら台の上に打ち粉を振って体重をかけて捏ねる。

  2. 2

    写真

    10分ほと捏ね、耳たぶ位の固さになったらラップでくるんで冷蔵庫で60分ほど生地を休ませる

  3. 3

    打ち粉を振った台の上で麺棒で薄く延ばしていく。パスタマシンならばダイヤル2の薄さまで延ばす(リングイネなら3番)

  4. 4

    10cm幅ならばラザニア用、1~2cm巾ならばタリアテッレ、フエットチーネ。パスタマシンなら好みのカッターで

  5. 5

    写真

    パスタマシンがあれば、結構気軽に麺づくり。ローラーで延ばすので生地捏ねも後半はマシンで。写真は手打ちリングイネ

  6. 6

    写真

    写真は細めのカッター使用。ひと玉づつ冷凍すれば、長く保存出来ます。イタリア産00粉が入手出来なければ強力粉で

  7. 7

    写真

    ID2878090
    手打ちリングイネでワタリガニのトマトソース。劇的に美味しい!

  8. 8

    写真

    ID3859567
    パスタマシン細切りで国産トマトのソースで

コツ・ポイント

麺と麺が接触してくっついてしまうと茹でたときに密着したまま茹で上がってしまうので、乾燥させ、麺同士が張り付かない、ドライな状態に仕上げる。延ばし、切りはパスタマシーンがあると大変気楽にチャレレンジできます。生麺の美味しさは特別です

このレシピの生い立ち

初めて手打ちパスタを食べたのは三笠会館のイタリアンrestaurant。渡り蟹のリングイネだった。通いつめ、オープンキッチンの製麺担当のおばちゃんからレシピを聞き出し、その後も美味い手打ち麺に出会うとシェフから粉の配合等を聞き出し今日に至る
レシピID : 2855001 公開日 : 14/10/27 更新日 : 16/05/16

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