甘酒でヘルシー豚の角煮※追記ありの画像

Description

角煮、んまいですよね?でもカロリーが気になっちゃう、特に脂んとこ。でも食べたいわ!そんなオトメ心に応えるヘルシーレシピ。

材料 (おひとりなら3日分)

800gくらい
 
しいたけ2個分
10cm1枚
しょうがスライス
スーパーボールSサイズ1個分
大さじ3(45cc)
黒砂糖
大さじ3(45cc)
濃口しょうゆ
大さじ2(30cc)
本みりん
小さじ2(10cc)
(片栗粉:水=1:3しゃばめ)
飾り
煎りぎんなん
好みの量
好みの量

作り方

  1. 1

    写真

    豚肉の下ごしらえから。まず濡れぶきんを広げる。

  2. 2

    写真

    おからを半分平らに敷く。

  3. 3

    写真

    どん。ヘイ、らっしゃい!蒸し風呂温泉へようこそ!

  4. 4

    写真

    おっと、社長、失礼しやすぜ。残りのおからを上面&両脇(画像左右)にのせる。

  5. 5

    写真

    ぱたぱたくるりん。

  6. 6

    写真

    蒸し器にぽてん。

  7. 7

    写真

    中火弱火で、そいや!どんどこドンドコどんどこドンドコ、ハッ!ハッ!そいや!と30分。

  8. 8

    写真

    社長、お疲れさんしたぁ、おっ、脂身が適度におからに移って、いい感じに抜けておりますぜ。

  9. 9

    写真

    ※おからはそのまま「うの花」にしてあげまひょ( ^ω^ )ecoだわ一石二鳥だわ♡

  10. 10

    写真

    じゃっかんヘルシー化したぶた社長を、四角く切り分ける。中身は薄いピンク色がいい状態。火加減が大事です。

  11. 11

    写真

    干ししいたけと昆布はあらかじめ水につけておく。8時間が好ましい→昆布がすっかり起きる睡眠時間、と覚えてください((^^)

  12. 12

    写真

    四角く切った豚肉を入れ、みりん以外の調味料を入れる。これはイチオシの甘酒。カラダにいい。甘酒→ID:2651540

  13. 13

    写真

    南の地域では黒糖をよく使われているそうな。すこしの量で色とコクがでます。

  14. 14

    写真

    昆布でおとしぶた。はじめは強火で早めに沸騰直前までもっていき、すぐに中火弱火モードにクールダウン。

  15. 15

    写真

    クールダウン直後に、まだ水分を蒸発させたくないのでフタをする。40分コトコトやる。

  16. 16

    写真

    40分後。やわらかーい、一歩手前。火を止めてそのまま冷ます。

  17. 17

    冷めたら「昆布を取り出し」てから、鍋ごと冷蔵庫へヒロミゴウ。一晩置く。これとっても大切な工程です。なぜなら

  18. 18

    写真

    脂が浮いて固まるからデース♡イエーイ。

  19. 19

    写真

    平らな何かでペラペラめくる。現場は関西なので今回はコテでさせていただきまっす。

  20. 20

    写真

    ピカピカだわすっかり脂が抜けたわよ社長サーン♡

  21. 21

    写真

    再び火を入れる。お肉の柔らかさはここで決めます。これだ!という柔らかさになったら、強火MAXでボンボンいく。

  22. 22

    写真

    液の対流で、真ん中にアクが溜まるようになっています。蒸発しお肉の顔が見えてきた頃を見計らい、アクをひとすくい。

  23. 23

    写真

    こんな感じに煮詰まりました。一旦分離しま。

  24. 24

    写真

    器に盛ってしまいます。干ししいたけ、しょうがも別に分けて置いてください。

  25. 25

    写真

    汁を45cc取り分ける。別で炊き込みごはんをこれで作ります。詳細は26へヒロミゴウ。

  26. 26

    写真

    ※炊き込みごはんの作り方は「ご当地角煮めしべんとう」でレシピあげました。ぜひ→ID : 2921580

  27. 27

    写真

    残った汁は50ccほどありました。強火にし鍋を斜めにし、鍋肌めがけてみりんをじゅっとやる。煮切り&照りの合わせ技です。

  28. 28

    写真

    水溶き片栗粉であんにする。通常は片栗粉:水=1:1とありますが、混ぜる液体に近い濃度にしたほうがスムーズ。ゆえに1:3。

  29. 29

    28について。1:3はあんの量が少ない場合です。汁の味をかえたくない場合は、水ではなくその汁を冷ましたものを使います。

  30. 30

    写真

    とろーり。あんをかける。ツブツブは甘酒です。気になるようでしたらハンドミキサーでペーストにしたものをご使用ください。

  31. 31

    写真

    ペーストしてみました。

  32. 32

    写真

    秋が深まるこの季節は、ぎんなんを添えたいですね。和歌山のサラダ感覚でいただける菊菜をあしらいました。お酒がススムくん。

コツ・ポイント

大切なひとにココロを込めて何を作りたい?そのひとは何が好き?どこに住んでるの?いっぱい考えて自分の気持ちをお料理に。そんな気持ちが料理をおいしくします。愛と平和と思いやりをもって作ることがポイント。

このレシピの生い立ち

コンビニでdancyuさんを発見。久しぶりに買ってみました。その中で気になるご当地弁当が。どんな味?イメージを膨らまし、これは作ってみるしかない!とトライしてみました。毒舌娘達絶賛。歓喜。
レシピID : 2921554 公開日 : 14/12/10 更新日 : 16/02/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (1人)
写真
ぱんだこぱん子
また野菜たっぷりで!美味しい!副賞で出来るおからがまた美味しい。

半熟玉子がとっても美味しそうです!ぱんだこぱん子さんに感謝♪

初れぽ
写真
ぱんだこぱん子
野菜も一緒に。これからあんをかけて食べるのが楽しみです、

野菜と一緒…めっちゃ美味しそうです(≧▽≦)♥つくれぽ感謝♥