甘酒でヘルシー豚の角煮※追記あり
作り方
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豚肉の下ごしらえから。まず濡れぶきんを広げる。
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おからを半分平らに敷く。
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どん。ヘイ、らっしゃい!蒸し風呂温泉へようこそ!
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おっと、社長、失礼しやすぜ。残りのおからを上面&両脇(画像左右)にのせる。
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ぱたぱたくるりん。
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蒸し器にぽてん。
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社長、お疲れさんしたぁ、おっ、脂身が適度におからに移って、いい感じに抜けておりますぜ。
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※おからはそのまま「うの花」にしてあげまひょ( ^ω^ )ecoだわ一石二鳥だわ♡
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じゃっかんヘルシー化したぶた社長を、四角く切り分ける。中身は薄いピンク色がいい状態。火加減が大事です。
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干ししいたけと昆布はあらかじめ水につけておく。8時間が好ましい→昆布がすっかり起きる睡眠時間、と覚えてください((^^)
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四角く切った豚肉を入れ、みりん以外の調味料を入れる。これはイチオシの甘酒。カラダにいい。甘酒→ID:2651540
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南の地域では黒糖をよく使われているそうな。すこしの量で色とコクがでます。
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クールダウン直後に、まだ水分を蒸発させたくないのでフタをする。40分コトコトやる。
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40分後。やわらかーい、一歩手前。火を止めてそのまま冷ます。
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冷めたら「昆布を取り出し」てから、鍋ごと冷蔵庫へヒロミゴウ。一晩置く。これとっても大切な工程です。なぜなら
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脂が浮いて固まるからデース♡イエーイ。
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平らな何かでペラペラめくる。現場は関西なので今回はコテでさせていただきまっす。
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ピカピカだわすっかり脂が抜けたわよ社長サーン♡
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再び火を入れる。お肉の柔らかさはここで決めます。これだ!という柔らかさになったら、強火MAXでボンボンいく。
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液の対流で、真ん中にアクが溜まるようになっています。蒸発しお肉の顔が見えてきた頃を見計らい、アクをひとすくい。
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こんな感じに煮詰まりました。一旦分離しま。
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器に盛ってしまいます。干ししいたけ、しょうがも別に分けて置いてください。
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汁を45cc取り分ける。別で炊き込みごはんをこれで作ります。詳細は26へヒロミゴウ。
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※炊き込みごはんの作り方は「ご当地角煮めしべんとう」でレシピあげました。ぜひ→ID : 2921580
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水溶き片栗粉であんにする。通常は片栗粉:水=1:1とありますが、混ぜる液体に近い濃度にしたほうがスムーズ。ゆえに1:3。
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28について。1:3はあんの量が少ない場合です。汁の味をかえたくない場合は、水ではなくその汁を冷ましたものを使います。
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とろーり。あんをかける。ツブツブは甘酒です。気になるようでしたらハンドミキサーでペーストにしたものをご使用ください。
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ペーストしてみました。
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秋が深まるこの季節は、ぎんなんを添えたいですね。和歌山のサラダ感覚でいただける菊菜をあしらいました。お酒がススムくん。
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