発酵鬱金

作り方

1

鬱金を1mm程度の薄切りにする。
切り方は適当で良い。
自分の食べ易い大きさにしておくと便利。
2

消毒した保存瓶に、鬱金と砂糖を交互に入れる。ぎゅうぎゅうで構わない。
3

翌日、鬱金から出た水が上がり早ければ発酵が始まる。木のスプーンか素手でかき混ぜる。無理に砂糖を溶かす必要は無い。
4

混ぜた状態。発酵の具合を見て、日に1回はかき混ぜる。ガスが沢山出ているようなら何度、混ぜてもよい。
5

発酵が始まってから、混ぜる手応えが軽くなり、甘さがマイルドになれば、使い始められるが、半年は発酵させた方が良い。
6

鬱金は必要な分だけ取り出して使う。
汁は、薄めて飲んだり、調理にも使える。