ブルーチーズの香りパスタ☆生クリームで

ブルーチーズの香りパスタ☆生クリームでの画像

Description

《カテゴリ承認》感謝!☆ブルーチーズも生クリームと卵黄でマイルドな味に。ベーコンも強い匂いをやさしい香りにしてくれます!

材料 (2人分)

オリーブ油
小さじ1ていど
100g
2個
数振り(お好みの分量)
コショウ
数振り(お好みの分量)
ナツメグ
数振り(お好みの分量)
200g~300g(ソースたっぷりがお好みならば、150gでもOKです)

作り方

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    今回の材料のイメージです。ベーコンは安い薄いものを、ブルーチーズも安いフレンドシップというものを使いました。

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    ソースはすぐに完成するので、事前にお好みのパスタをゆで始めます。

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    ちなみに、今回はねじれていてソースがからみやすいフジッリを使いましたが、ソースがどろどろなのでどんなパスタにも合います。

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    ベーコンを粗みじんにしておく。

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    ブルーチーズはみじん切りにしておく。

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    フライパンを温めたら、呼び油(?)として小さじ1のオリーブ油を入れる。

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    ベーコンを入れて、弱火から中火でじっくりと油を出てくるまで炒めるが、カリカリにせずにやわらかいままにする。

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    弱火にしてから、ブルーチーズを入れて炒めるというよりも溶かしていく。

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    チーズが柔らかくなり溶け始めて固まりが無くなったら、

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    生クリームを入れて良く混ぜる。

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    溶けたチーズと生クリームが混じるとすぐに水分が蒸発し濃厚になってきます。

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    ここからは、素早く完成させます。
    よりマイルドにするために卵の黄身を2個入れたら、

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    すばやくかき混ぜます。

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    塩コショウとお好みでナツメグを入れます。
    煮詰まり過ぎないように急いで、でも味見をしながら振り入れてください。

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    袋の表示よりも1分少ない時間でゆであげたパスタ。ソースが濃厚でからみやすいので表面がツルツルのパスタでも問題なしです。

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    チーズと生クリームが溶け合って一体となり、とろみがついたら硬めのパスタを投入します。

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    素早くソースをからめることでアルデンテを守ります。

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    ソースが多い方がお好みならパスタの量を150gぐらいにしてもOK。今回は間違って250gゆでてしまいました。

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    昔のスペイン人の影響でパスタもバゲットと食べてしまいます。
    でも、ソースをパンで拭きとって食べるのも美味しいですよ!

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    1cmほどの角切りにしたブロックベーコンを使い植物性の生クリームのソースにスパゲティーを合わせても美味しかったです!

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    《2015年12月23日追記》このレシピが“チーズ系パスタ”のカテゴリに承認していただけました。
    ありがとうございます!

コツ・ポイント

・ベーコンを入れるとブルーチーズの香りが減ります。お好みで
・濃厚が好きなら生クリーム、さっぱりなら牛乳で
・卵の黄身を入れるのはマイルドにするため
・ナツメグはお好みで
・ショートでもロングでも全粒粉でも、どんなパスタにも合います

このレシピの生い立ち

スペインでおぼえたロックフォールのステーキソースのレシピをパスタに利用。安いブルーチーズを見つけたときだけ作ります。ダイエットのために初めて食べた有機全粒粉パスタのクセを消すため、クセの強いソースということで思い出して作り自画自賛でした。
レシピID : 2943054 公開日 : 15/02/10 更新日 : 15/12/25

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gatera
もう5~6回リピしていますがクリーミーで癖のない美味しさに感謝!