健康常備菜☆納豆と昆布の麹和え
Description
納豆や昆布に旨みの宝庫、麹を合わせた身体喜ぶ常備菜
冷蔵庫にあると、ほっとする一品です。
冷蔵庫にあると、ほっとする一品です。
材料
(作り易い分量)
乾燥麹
50g
1/2カップ(100ml)
2パック(80~100g)
2cm (40g)
15g
◎醤油
大さじ2.5
◎みりん
大さじ2.5
大さじ2.5
作り方
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1
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乾燥麹をほぐしながら炊飯器に入れ、そこに50~60℃の湯を注ぎ軽く混ぜます。
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2
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炊飯器のフタは開けたまま「保温」キーのスイッチをON!上にフキンを被せて2時間保温し、麹を戻します。
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3
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2時間後。
麹の甘い香りがして、水分を吸ってふっくらと麹が戻っていることを確認したら保温を止めます。
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4
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小鍋に◎を煮立て、千切りの人参を加えます。再度煮立ったら、火から下ろします。
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5
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ボウルに④、③、刻み昆布、納豆を入れ混ぜ合わせます。
半日~1日冷蔵庫に置くと、昆布が柔らかくなり食べ頃に。
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6
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<メモ>
使用している刻み昆布
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7
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ご飯のお供には最高!
納豆をお料理に使う感覚で応用自在です♬
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8
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おろし蕎麦もお勧め♬
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9
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普通の納豆で作ったもの。
冷奴にのせて、おつまみにも♬
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10
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叩いた山芋にかけてうずらの卵・・う~ん、幸せな美味しさ♡
ご飯に載せても美味しいですよ(^^)
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11
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「塩麹入り☆切り干し大根とお豆の甘酢漬け」
(ID : 1806921)も是非どうぞ。
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コツ・ポイント
長期保存の利く乾燥の「みやこ麹」を使しています。生麹を使う場合は、戻す手間が省けるのでより手軽に作れます。
炊飯器のフタは必ず開けて「保温」することで、温度を60℃位に保ちます。フキンを掛けて乾燥も防ぎます(工程②)。
炊飯器のフタは必ず開けて「保温」することで、温度を60℃位に保ちます。フキンを掛けて乾燥も防ぎます(工程②)。
このレシピの生い立ち
塩麹に出会ったのを機に、麹の健康効果と旨みに魅せられ、色々と試しています。この常備菜もお気に入りのひとつ。作り続けるうちに、好みの配合に落ち着きました。メモを兼ねてここに記します。