夏の定番、バジルのペーストを作ろう
Description
ビニールハウスの中で育てた新鮮なバジルを使った、シンプルなバジルペーストのご紹介です。
材料
バジルの葉
2カップ
1/2カップ
1/3カップ
にんにく
3個(お好みで)
オリーブオイル
1/2カップ
塩こしょう
少々(お好みで)
作り方
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1
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バジルは根が浅いので、トマトの苗の周りに植えたりちょっとしたスペースを利用してたくさん育てています。
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2
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たくさんに見えるバジルの葉も、ペースト状にすると気が抜けるほどかさが減るので、かなりの量を収穫せねばなりません。
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3
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作り方はとっても簡単、材料のすべてをフードプロセッサーやブレンダ—に投入するだけです。
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4
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こうしたツールがない場合は、まな板の上で材料を細かく刻みます。ちょっと時間はかかりますが、香りがより引き立ちます。
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5
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完成したら、清潔な空き瓶に入れて冷蔵庫で保存し、なるべく1週間以内に使い切ります。
冷凍保存なら長期保存ができます。
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6
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ゆでたパスタに和えるだけでおいしいランチが完成。
畑でとれたサラダと一緒に、いただきます。
パンに塗っても。
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コツ・ポイント
バジルペーストは新鮮さが決め手。日にちが経つと味も落ち、またきれいな緑がだんだん黒っぽくなってきます。
空気に触れると色が変わってしまうので、瓶の中のペーストの表面にはいつもオリーブオイルをたっぷり流し入れておきましょう。
空気に触れると色が変わってしまうので、瓶の中のペーストの表面にはいつもオリーブオイルをたっぷり流し入れておきましょう。
このレシピの生い立ち
我が家の夏の定番、バジルペーストです。
高温で育つバジルは私の暮らすアイルランドの涼しい夏には耐えられず、外では育ちません。ビニールハウスを購入してからバジルの地植えができるようになり、収穫量が増えたのでこのペーストを何度も作りました。
高温で育つバジルは私の暮らすアイルランドの涼しい夏には耐えられず、外では育ちません。ビニールハウスを購入してからバジルの地植えができるようになり、収穫量が増えたのでこのペーストを何度も作りました。