ワカサギの大量消費は　干物で

ザルに入れて洗おう。
腹は取らずにそのまま。
塩を適当にボソッと入れて…

もみ洗いをする。
ぬめりや汚れが落ちる。

水できれいに流す。
これを2回ほど繰り返す。

広げて干す。
今回は1月初旬、朝8時～13時でできた。

できあがり。
表面にシワができて、持ってもピンとしてて、少し湿り気があるくらいでOK。

そのまま食べる程の塩味はついていないので、好きに調理する。
油で焼いてマヨ醤油をつけたり、照り焼きもいける。

☆　串焼き編　☆

少しオシャレに串焼き用に作ろう。
首～頭の辺りに串を刺す。

乾いているので、頭は取れずにうまく刺さる。
串にさすと、まとめてひっくり返せるし、グリルの網から落ちないので。

ごま油で焼いて、最後に醤油をジュッとかけてからめたもの。
魚の旨味が凝縮してるよ。

グリルで焼いて、最後にみりん醤油を塗ってこんがりさせたもの。
魚焼きグリルでは、シッポが焦げやすいので注意。