パリ!ジューシー 茄子のはさみ揚げ
Description
昭和40年代から実家で食べていた、なすの挟み揚げです。
材料
(4人分)
4個
■
○肉ダネ
150g
生姜すりおろし
小さじ1
玉ねぎみじん切り
1/4個分
酒
大さじ1/2
塩
小さじ1/2~1
醤油
小さじ1/3
胡椒
少々
ゴマ油
小さじ1
適量
少々
16枚
作り方
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1
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茄子は、包丁でぐるりと筋を入れるようにして、がくを取る。
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2
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皮を適当にピーラーでむく。
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3
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2等分して、がくのあった所あたりまで、切れ目を入れる。
なるべく切り落とさないように!
その後、水に浸けておく。
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4
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肉ダネの材料を混ぜる。
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5
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茄子の水気を丁寧に拭き取り、切れ目の間に片栗粉を、軽く振り、等分にした肉ダネを挟む。
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6
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ギョーザの皮を1枚茄子の下に敷き、下からくるむように張り付ける。
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7
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張りつけたところです。
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8
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上から水をつけた皮をのせて、くるむように張り付ける。
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9
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180℃で、カラリと揚げます。
小口切りにした小ねぎをのせて、出来上がり。
生姜醤油でいただきます。
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コツ・ポイント
ギョーザの皮は、なるべく茄子に密着させるとキレイに仕上がります。
元々は、茄子のヘタは切り落として作っていましたが、肉ダネを挟みにくいので、今は残して作っています。
元々は、茄子のヘタは切り落として作っていましたが、肉ダネを挟みにくいので、今は残して作っています。
このレシピの生い立ち
父がその昔、どこかで食べて来た物を真似て作ったようです。
ヘタを切り落として作っていたので、形から、子供の頃は「スリッパ」と言っていました~。
皮がパリっとして、中はジューシー!
家でしか食べたことのない、挟み揚げです。
ヘタを切り落として作っていたので、形から、子供の頃は「スリッパ」と言っていました~。
皮がパリっとして、中はジューシー!
家でしか食べたことのない、挟み揚げです。