ひな祭りに!おひなさま寿司と菱形押し寿司
Description
作り方
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ご飯を炊く。あとで寿司酢を合わせるので、水加減はやや少な目にしておく。
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【お雛寿司のパーツ準備】
うずらの卵は水から茹で始め、沸騰してから4分茹でる。冷水にとり、殻をむく。(水煮で代用可)
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お雛様とお内裏様の髪:写真を参考に海苔を切る。メーカーによって多少大きさが違うが、余裕のある大きさなので大丈夫です。
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お内裏様の襟:きゅうりはピーラーで薄切りにする。片側だけでいいので、端に緑の皮がちゃんと残ってるほうが、襟がきれいです。
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お内裏様の着物:3切の海苔なら、そのまま使えます。全型なら7×19cmぐらいに切っておく。
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お雛様の襟:ハムを半分に切る。1体にハム2切れ必要です。
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薄焼き卵は冷めたら半分に切る。直径26cmのフライパンで焼くと直径20cmぐらい。1枚で2体分できます。
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持ち物:扇は人参をいちょう切りに、笏は人参を細長く切り、半分に折った爪楊枝を刺しておく。
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顔を作る:お内裏様は1×8cmの海苔を輪にして卵の上に乗せる。1×5cmの海苔を後頭部に貼る。首に爪楊枝を刺す。
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お雛様は1×3cmの海苔を前髪の形に切って先に貼りつけ、上から3×10の海苔を乗せる。冠代わりのピックを上から刺す。
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爪楊枝で目の部分に穴をあけ、黒胡麻を差し込む。口は爪楊枝の頭などでケチャップを付ける。
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【酢飯の準備】ご飯は水加減を少な目にして、固めに炊く。寿司酢の材料☆を合わせ、炊きたてのご飯にかけて混ぜる。
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酢飯の1/5に青のり、1/5に桜でんぶをそれぞれ混ぜる。残り3/5の酢飯に白胡麻を混ぜる。
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【お雛寿司組み立て】白胡麻の酢飯を6等分にし、そのうち4つはおにぎりにする。お内裏様はやや縦長のほうが格好いいです。
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お内裏様:きゅうりの皮が見えるように首のあたりに巻き付け、上から海苔の着物を着せる。余分な海苔は下に巻き込む。
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お雛様:ハムの切り口が上になるよう首のあたりに巻き付け、上から卵の着物を着せる。端はきれいに折り返す。
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笏と扇を爪楊枝で止める。
着物を着せる時は、左前になるように注意(ほぼ見えなくなるけど念のため)。
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【土台の準備】牛乳パックの側面部分を幅4cmに切る。内側を水で濡らし、菱形にして皿の上に乗せる。
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底に青のりの酢飯を半分ずつ入れ、スプーンの背で平らになるよう押す。白胡麻、桜でんぶの酢飯も順に入れてしっかり押す。
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牛乳パックをそっと外す。上から引き抜くのは難しいので、ご飯を詰める前に一度切り離して、テープで止めておくといいかも。
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【仕上げ】余った卵は薄く焼いて細切りにし、錦糸卵を作る。押し寿司の上に乗せる。手前にお雛様とお内裏様を並べる。
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お雛様とお内裏様の頭を乗せる。落ちないようにしっかり差し込んでください。
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ガリで左近の桜、菜の花で右近の橘を作ってみたり、梅花人参を乗せたり、お好みの飾りつけをして下さい。
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いくら、とびっこ、サーモン、えびなどを飾り、海鮮ちらし風にすると、さらに豪華です!お財布と相談して決めてください(笑)
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小さい子供には、雛ずしだけでお腹いっぱいになると思います。酢飯は糖分が多いので、中をふりかけおにぎりにしても。
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2015.3.4 人気検索top10入り!!ありがとうございます♡
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コツ・ポイント
酢飯はすし太郎などでちらし寿司にしても大丈夫です。
おにぎりは崩れないように固めに握ってください。
このレシピの生い立ち
うちは男子2人ですが、母が盛り上がりたくて、毎年アレンジしながら、つい作っちゃいます(笑)