ぬた和え(たらの芽,エンドウ).純米酒
作り方
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1
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スナップエンドウは、端っこを切り落とすついでに筋をとります。
たらの芽は、はかまに切れ目を入れて、爪ではかまを削ぎます。
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2
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特にたらの芽は、お酒でたぷたぷのお腹に、大量に押し込むと、私は確実に消化不良を起こします。
酒の肴として軟めに茹でます。
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3
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親指の先っぽくらいの塩の塊を入れたお湯で、まず、半分に切った、たらの芽を茹でます。
沸騰してから、弱強火で、150秒。
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4
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その後、同じお湯で、スナップエンドウを茹でます。
火力を変えずに、2分。
両方とも、少し、強めの茹でです。
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5
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茹でた片っ端から、冷水に浸します。
5分くらいはさらしたいですね。
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6
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肝心の(家政婦の)ぬたは、(キャラらしくなく、)まず、丁寧に細やかに胡麻をすります。
そこに、他の4種類の調味料を投入。
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7
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よく混ぜます。
ガイドラインに沿って、具体的には、味噌と和からしが溶けて全体になじむように、300回くらい混ぜます。
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8
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盛り付けました。
お皿に並べて、ぬたを乗せるだけで、和えません。
実は、茹でる必要も、緑の野菜である必要もないですね。
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コツ・ポイント
砂糖は使いません。代わりにすり胡麻です。
全体に和えやすいように水っぽくしてしまうのが好みではないので、口に運ぶたびにぬたの加減ができるように、あえて、あえないことにしています。
粘度は、酢と水で加減します。茹でた残りの食材は、冷凍庫行き。
全体に和えやすいように水っぽくしてしまうのが好みではないので、口に運ぶたびにぬたの加減ができるように、あえて、あえないことにしています。
粘度は、酢と水で加減します。茹でた残りの食材は、冷凍庫行き。
このレシピの生い立ち
「元気があればなんでもできる」みたいな演説をするプロレスラー&国会議員がいましたが、ぬたがあれば、生でも茹でても、なんでも食べられます(笑)
実際にやってみた、ぬたの消費期限は、冷蔵で5日です。
それ以上は、やってみたことがありません。
実際にやってみた、ぬたの消費期限は、冷蔵で5日です。
それ以上は、やってみたことがありません。