パン作り☆発酵器がなくても乾燥させない!
Description
我が家には発酵器がありません。でもレンジで発酵させるのも乾燥しがちなので好きじゃなく…それなら、こんな方法はいかがでしょ
材料
(作りたい分)
成形が済んだパン生地
作りたい分
作り方
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私の場合。一次成形は、捏ねてからタッパーに生地を入れて発酵させます。冬はタッパーごと大きな発泡スチロール箱に入れて発酵。
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夏の発酵は、こちらID:1202297に
まとめています。
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成形後のパン生地はレンジで発酵させると乾燥しがちなので、天板と同じ大きさの板を準備してオーブンシートを敷き生地を置きます
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その後、食器洗い籠などに使う蓋(半透明のもの)で蓋をするように生地の上に置きます。そこで室温が低いようなら
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パン生地の隣あたりに熱湯を張ったココットなどを置いたりしますが、結露して水滴がパン生地に落ちてしまうので、湯たんぽ等を
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板の下に置くことによって、天板のような金属ではない板なので、じっくり生地が温まり発酵しやすい状態になります。
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もしプラスチックの蓋がなければ大き目のタッパー(蓋を外した状態のものを)ひっくり返したものを被せたり大き目の袋を被せたり
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袋の場合はパン生地に袋が、くっついてしまうので、写真のように高さが調整できる焼き網などをマステなどで固定すると生地を
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痛めることなく発酵できます。ただ発酵後の大きさを予想してセットして下さい。
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洗い籠の蓋や網なら上が平なので重ねて置いておくことも出来きますが、3段くらい重ねるのを限度にしています。
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うっかり触って倒れないようなところに置いて下さいね^^
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他、詳しくは…
http://ameblo.jp/atu-hito/entry-11786683681.html
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コツ・ポイント
焼き網は袋を外すときにズレないようにマステなどで留めておくと作業がしやすいです。籠の蓋だと取っ手がついているし半透明なのでパン生地を常に観察できるので袋よりも重宝しています♪
このレシピの生い立ち
先日パン教室に行ったときに、皆さん二次発酵のパン生地をどう置いておくかで話をしていたので、この方法を紹介させて戴いたところ好評だったので。